ダブリン規約(ダブリンきやく、英語:Dublin Regulation, Dublin III Regulationとも)は、欧州連合(EU)加盟国といくつかのEU非加盟国における難民のアサイラム申請の処理をどの国が受け持つのかについての規則を定めたものである[1]。
2015年末時点でのダブリン規約(Dublin III Regulation)は過去のダブリン規約(Dublin Convention, Dublin II Regulation)に改訂が施されたものである
[2][3]。
この規約に従いEU加盟国と非加盟国(ノルウェーやアイスランド等)のうち、難民が最初に入った国で申請をしなくてはならない。その理由は可能な限り早くアサイラム手続きを国に行わせることと二重申請を防ぐことにある[1]。難民が申請手続きをした後に別の国に移動した場合その難民は手続きをしている国に送り返される[2][3]。