ダンダ

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インド系文字において、ダンダ: दण्ड、daṇḍa「棒」)は句読点の一種である。その字形は、一本の縦線()から成る。

  • ダンダは文や行の終わりを示す記号であり、ラテン文字圏で使われるピリオド(.)に相当する。
  • ヒンディー語やネパール語では、西洋式の句読点と併用される[1]
  • サンスクリット語の文献では、ダンダ(।)と二重ダンダ(॥)のみが句読点として使用される。
    • 疑問文や感嘆文を示す専用の記号はなく、文脈から意味を推測する必要がある。
  • 韻文では、二重ダンダ(॥)が詩節(詩句)を区切るために使われ、単一ダンダ(।)はパダ(行)や半詩節の区切りに用いられる[2]
  • 散文では、二重ダンダが段落、物語、章の終わりを示すために使われる。

コンピュータでの符号化

関連項目

出典

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