ダン・オバノン
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リドリー・スコット監督のSFホラー映画『エイリアン』の脚本家として、また、監督デビュー作品であるコミカルなゾンビ映画『バタリアン』などで知られる。
南カリフォルニア大学の映画学科に在籍中の1971年に、ジョン・カーペンターと短編作品『ダーク・スター』を共同制作する。この作品の長編リメイク化により、1976年度サターン賞最優秀特殊効果賞受賞(ダグラス・ナップ、ビル・タイラー、ジョン・カーペンターらと共に)を受賞する。
『エイリアン』や『バタリアン』のコメンタリーなどによると、当初ハリウッドへ来たのは監督になる為だったが、監督になる前に編集を覚えろ、脚本を書いてみろと言われたところ、最初に芽が出たのが『エイリアン』の脚本だった。自身で監督をやりたかったが、リドリー・スコットの手腕に感服したという。『エイリアン』公開時は恐怖のあまり自宅に引きこもっていたところを呼び出され、行列や拍手喝采の状況を見て涙が止まらなかったと語っている。
晩年は長らくクローン病になり長期の闘病治療を行ってきたが、合併症により2009年12月17日、ロサンゼルス市内にて死去[1]。63歳没。