チェリーパイ

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種類 パイ
主な材料 パイ生地、チェリー、砂糖、コーンスターチ
チェリーパイ
種類 パイ
地域 イングランド[1]
主な材料 パイ生地、チェリー、砂糖、コーンスターチ
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クラストを格子状にした手作りのチェリーパイ

チェリーパイ(Cherry pie)とは、欧米の、チェリー(さくらんぼ)をフィリングとする焼き菓子である。甘味よりも酸味の強いチェリーが使われることが多い[2]。材料としてはモレロチェリー(スミミザクラ)が一般的だが、ダークチェリー(アメリカンチェリー)もよく使われている。

チェリーパイは、生クリームアイスクリームが盛り付けられて提供されることが多い。アメリカではパイ生地(クラスト)に模様をつけるような装飾がよくつけられている。

記録に残る限りもっとも古いチェリーパイといえるのは、欧米のエリザベス1世に献上された菓子である[1][3]。その意味で欧米にゆかりがある菓子ということができて、アメリカのフォークソングとして有名な「ビリー・ボーイ」の歌詞にもチェリーパイが登場する。チェリーの収穫シーズンは夏のさなかだが、これがカナダの建国記念日(7月1日)やアメリカの独立記念日(7月4日)と重なっていることから、チェリーパイは北米の記念日においては定番の菓子になっている。若きジョージ・ワシントンの桜の木の逸話が有名であることから、北米でチェリーパイにはワシントン誕生日のイメージも強い。

アメリカでは「21 C.F.R. 152.126 」という連邦規則があり、冷凍製品のチェリーパイにはチェリーが25%以上含まれ、そのうち傷のあるものは15%以下である事が求められていた。人工甘味料の使用も禁止されていたが、2019年4月、FDA(アメリカ食品医薬品局)はそういった規制を撤廃する方針を打ち出した[4][5]。規制は2024年の4月に廃止になった[6]

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