チェリーブロッサム (カクテル)
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標準的なレシピ
チェリーブロッサムは、有名なカクテルであること、さらに、作られてから時間が経っていること、などの理由によって、様々なレシピが存在するようになったカクテルである。しかし、その中でもリキュールベースのカクテルやブランデーベースのカクテルとして紹介されるレシピが、日本では有名だ。また、オリジナルのレシピも、やはりリキュールベース、または、ブランデーベースのレシピであったとされる 。
したがって、日本でチェリーブロッサムを作る時は、基本的に、以下のリキュールベースやブランデーベースのレシピで作られる。
- チェリー・ブランデー = 30ml
- ブランデー = 30ml
- レモン・ジュース = 2dash(約2ml)〜2分の1tsp(約2.5ml)
- オレンジ・キュラソー = 2dash〜2分の1tsp
- グレナデン・シロップ = 2dash〜2分の1tsp
なお、通常、比率表示で書かれる部分(ここではチェリー・ブランデーとブランデーの分量)は、合計60mlとして計算してある 。
したがって、カクテル・グラスの容量が小さめである場合には、チェリー・ブランデーとブランデーの分量を、やや減ずることによって調節する。
作り方
チェリー・ブランデー、ブランデー、レモン・ジュース、オレンジ・キュラソー、グレナデン・シロップをシェークして、カクテル・グラス(容量75〜90ml程度)に注げば完成である。
備考
- このレシピで作った場合、深い紅色から濃い赤褐色のような色のカクテルとなる。
- より甘口のカクテルとするためには、チェリー・ブランデーを増量する[1][2]。
- この時、相対的にブランデーの量が少なくなるため、チェリー・ブランデーを増量したレシピは、リキュールベースのカクテルとして紹介される。例えば、チェリー・ブランデー : ブランデー = 3:2で作る例[3][4][5][6]も見られる。
- さらには、レモン・ジュース、オレンジ・キュラソー、グレナデン・シロップの使用量も変更し、チェリー・ブランデーをブランデーの2倍使用している例[7]も見られる。
- 逆に、辛口にする場合は、全く逆のことを行うので、そのような場合は、ブランデーベースのカクテルとして紹介される。中には、レモン・ジュース、オレンジ・キュラソー、グレナデン・シロップの使用量も変更し、ブランデーをチェリー・ブランデーの2倍使用している例[8]も見られる。
- レモン・ジュース、オレンジ・キュラソー、グレナデン・シロップの量が変更されることもある[9][7][8][10]。
- キュラソー系リキュールが使用されない場合もあり、この場合、グレナデン・シロップ = 1tsp、レモン・ジュース = 2dropが標準となる[11][12][13]。
- マラスキーノ・チェリー(レッド)が飾られることもある[14]。
- 横浜が発祥と言われるチェリーブロッサム、ヨコハマ、バンブー、ミリオン・ダラーは横浜4大カクテルと呼ばれる[15][16]。
この節の参考文献
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