チキサゲビマブ・シルガビマブ

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シルガビマブ モノクローナル抗体
商品名 エバシェルド
その他名称 AZD7442
チキサゲビマブ・シルガビマブ
スパイクタンパクRBDに結合したシルガビマブ(紫色、左)とチクサゲビマブ(青緑色、右) PDB: 7L7E
組み合わせ
チクサゲビマブ モノクローナル抗体
シルガビマブ モノクローナル抗体
臨床データ
商品名 エバシェルド
その他名称 AZD7442
AHFS/Drugs.com monograph
MedlinePlus a621058
医療品規制
胎児危険度分類
    投与経路 筋肉内注射
    法的地位
    法的地位
    識別子
    化学的および物理的データ

    チキサゲビマブ・シルガビマブ: Tixagevimab/cilgavimab)は、エバシェルド: Evusheld)という商品名で販売されている、COVID-19の感染予防に用いられる医薬品である[10][11]。体重が40kgを超える人や12歳以上の人に投与される[10]。投与法は筋肉内注射である[10]。証拠によると最大6か月間の効果がある[10]

    一般的な副作用は、アレルギー反応、頭痛、倦怠感、注射部位の痛みである[10][11]。その他の重度の副作用には、アナフィラキシーや心臓障害などがあげられる[11]。妊婦への投与の安全性は不明である[11]。この医薬品は、チクサゲビマブ英語版シルガビマブ英語版の2つのモノクローナル抗体を組み合わせたものである[10]。作用機序は、SARS-CoV-2のスパイクタンパク質に結合して細胞への侵入を防ぐことによる[10]

    この組み合わせが医療薬品としての使用が承認されたのは、欧州では2022年3月であり、カナダでは2022年4月である[10][12]。米国では2021年12月に緊急使用許可が承認された[11]。米国では政府が1回分あたり約855米ドルを支払っている[13]。個人にかかる費用は10米ドル未満が一般的である[14]

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