チダイ属

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チダイ属 (学名: Evynnis) は、タイ科の下位分類群の1つ。東大西洋に1種、西太平洋に3種が分布する。

1912年にアメリカ動物学者であるデイビッド・スター・ジョーダンウィリアム・フランシス・トンプソンによって初めて属として提案され、その唯一の種は Sparus cardinalis であり、タイプ種とされた[1]S. cardinalis は、1802年にベルナール・ジェルマン・ド・ラセペードによって日本と中国から得られた標本を元に記載された[2]。ヘダイ亜科に分類されることもあるが[3]、『Fishes of the World』第5版ではタイ科に亜科を認めていない。従来スズキ目に分類されていたが、『Fishes of the World』第5版では、タイ目に分類されている[4]。属名は「eu (よく)」と「hynnis (鋤骨)」を組み合わせたもので、鋤骨にある円錐形の歯を指す[5]

下位分類

以下の種が分類されている[6]

分布

西太平洋の東アジア近海。カナリーチダイのみが西アフリカ沖の東大西洋と地中海に分布する[6]

形態

脚注

関連項目

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