Wikiwand AI

チチコグサモドキ

From Wikipedia, the free encyclopedia

チチコグサモドキ
Gamochaeta pensylvanica
Gamochaeta pensylvanica
(ウルグアイ)
分類(APG III)
界 : 植物界 Plantae
階級なし : 被子植物 angiosperms
階級なし : 真正双子葉類 eudicots
階級なし : コア真正双子葉類 core eudicots
階級なし : キク類 asterids
階級なし : 真正キク類II euasterids II
目 : キク目 Asterales
科 : キク科 Asteraceae
亜科 : キク亜科 Asteroideae
連 : ハハコグサ連 Gnaphalieae
属 : ウスベニチチコグサ属 Gamochaeta
種 : チチコグサモドキ G. pensylvanica
学名
Gamochaeta pensylvanica
(Willd.) A.L.Cabrera (1961)[1]
シノニム
英名
wandering cudweed[6][7]、
Manystem cudweed[7]

チチコグサモドキ(学名: Gamochaeta pensylvanicum)は、キク科ウスベニチチコグサ属の一年草もしくは二年草。北米原産とされるが、世界中に帰化している。畑や芝地、道端に生育する。中国名は、匙葉鼠麴草[1]。

一年草もしくは二年草[8]。草丈は10 - 30センチメートル (cm) になる。茎はほとんど分岐せず、全体に白い綿毛が密生して灰白色に見える[8][6]。

葉は長さ1 cm内外のへら形で、両面が白く長い綿毛に覆われる[6]。葉の先端は淡褐色の硬点となり、毛は下面のほうが密に生える[8]。

花期は夏から秋[8]。頭状花は上部の葉腋に数個ずつまとまってつき、全体に短い穂状になる[8]。総苞は長さ4 - 5ミリメートル (mm) の卵形で、総苞片が膜状で3列に重なり、先はやや尖る[6][8]。 果実(痩果)は、楕円形で表面に粒状の突起があり、基部に白色の冠毛が放射状につく[8]。

分布

北アメリカを原産地とし[7]、南アメリカ、ヨーロッパ、アフリカ、アジア、オセアニアに移入分布する[7]。日本では北海道から九州までのほぼ全国に帰化している[7]。台湾には古くから帰化しており、G. indicum に割り当てられチチコグサモドキと呼ばれていた[8]。日本に入ったのは大正末期か昭和の初めと考えられているが、現在は日本中に広がっている[8]。

脚注

参考文献

関連項目

外部リンク

Related Articles

Timelines

Top Qs

Fact Checks