チャウドック
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地理
アンザン省最北部のカンボジア国境沿い、ハウザン(後江、メコン川の西流)とチャウドック川の合流点にある。近隣にはイスラム教を信じる少数民族チャム族の居住地があり、モスクも点在する。河川には水上生活者の集落も多い。
ホーチミン市からは直線距離で西170km、路程で250kmほどの位置にあり、長距離バスはホーチミン市(約6時間)のほかカントー(約2時間)やロンスエンからも運行されている。河港より水路を抜けティエンザン(前江、メコン川の東流)を遡上し、ヴィンスーン(ソンティエン)国境を抜けてカンボジアのプノンペンに至るスピードボートが旅行会社により運営されている[1]。
市街の西にあるサム山には福田寺(Chùa Phước Điền)や西安寺(Chùa Tây An)、媽祖を祀った廟主處聖母(Miếu Bà Chúa Xứ)を始めとした多くの寺社があり、信仰を集めている
歴史
経済
カンボジアとの貿易の玄関として栄えている。名産品として、ヌクマムの他、マムトム、マムタイ、マムカーといった、魚介を発酵させた調味料・食品(マム)が多く作られている。また、市域には広大な水田とそれを結ぶ網の目のような水路が張り巡らされ、農業も盛んである。
住民
行政区画
→「ベトナムの地方行政区画」も参照
チャウドックは、以下の5坊2社に区分される。
- 坊(phường、坊)
- チャウフーA坊(Châu Phú A / 朱富A)
- チャウフーB坊(Châu Phú B / 朱富B)
- ヌイサム坊(Núi Sam / 𡶀參)
- ヴィンミー坊(Vĩnh Mỹ / 永美)
- ヴィングオン坊(Vĩnh Ngươn / 永元)
- 社(xã、社)
- ヴィンテー社(Vĩnh Tế / 永濟)
- ヴィンチャウ社(Vĩnh Châu / 永周)
