チャップリン子爵
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| チャップリン子爵 Viscount Chaplin | |
|---|---|
| 創設時期 | 1916年6月20日 |
| 創設者 | ジョージ5世 |
| 貴族 | 連合王国貴族 |
| 初代 | 初代子爵ヘンリー・チャップリン |
| 最終保有者 | 3代子爵アンソニー・チャップリン |
| 付随称号 | なし |
| 現況 | 廃絶 |
| 断絶時期 | 1981年12月18日 |
| モットー | 天上における休息 |
チャップリン子爵(英: Viscount Chaplin)は、かつて存在したイギリスの子爵位。連合王国貴族爵位。保守党の政治家ヘンリー・チャップリンが1916年に叙されたが、孫のアンソニー・チャップリン が1981年に男子なく死去したことで廃絶した。
チャップリン家は17世紀以来リンカンシャーを本拠地とした一族で、代々トーリー気質の家柄であった[1]。その末裔ヘンリー・チャップリン(1840–1923)は農業分野に関心を持って活動した保守党の政治家で、農業委員会委員長や地方自治委員会委員長を務めている[1][2]。1916年に脳卒中で倒れた際に、周囲から叙爵と引き換えに引退を勧められた[1]。チャップリンはこれを受け入れて、1916年6月20日に連合王国貴族の「リンカン州ブランクニー、セント・オズワルズのチャップリン子爵(Viscount Chaplin, of St Oswald's, Blankney, in the County of Lincoln)」に叙せられた[2][3][4]。その彼が没したのちは、息子エリック、孫アンソニーの順で爵位継承された[3]。
3代子爵アンソニーは1952年からその死までロンドン動物学会書記を務めている[3][5]。彼が1981年に男子なく死去すると、子爵位は後継者を欠いて廃絶した[3]。
かつて紋章に刻まれたモットーは『天上における休息(In Coelo Quies)』[3][2]。
一族の邸宅にはブランクニー・ホール(Blankney Hall)があったが、初代子爵の浪費のために売却を余儀なくされている[1][6]。

