チャンギ海軍基地

シンガポール海軍の基地 From Wikipedia, the free encyclopedia

チャンギ海軍基地( -かいぐんきち、Changi Naval Base)は、シンガポール海軍における最新の基地であり、2004年5月21日に、全面稼動が宣言された。基地の面積は1.28平方キロメートルであり、シンガポール東部にある。

座標北緯1度19分16秒 東経104度01分33秒
種類海軍基地
面積86 ha (0.86 km2)
所有者国防省
概要 Changi Naval Base, 座標 ...
Changi Naval Base
RSS Singapura – Changi Naval Base
チャンギ湾
チャンギ近く シンガポール
Singapore and United States warships at Changi Naval Base in 2015
Singapore and United States Navy warships at Changi Naval Base in 2015
チャンギ海軍基地の位置(シンガポール内)
チャンギ海軍基地
座標北緯1度19分16秒 東経104度01分33秒
種類海軍基地
面積86 ha (0.86 km2)
施設情報
所有者国防省
運営者 シンガポール海軍
管理者 シンガポール海軍
一般公開Limited
ウェブサイトmindef.gov.sg
歴史
建設2004年 (22年前) (2004)
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概要

ブラニ海軍基地(Brani Naval Base)の代替として建設されたものである。バース長は、全6.2kmと長く、航空母艦の接岸も可能である。そのため、アメリカ海軍の艦隊の寄港も時折行われている。この寄港は、1990年に締結され、1999年に一部改定されたシンガポールとアメリカ合衆国間の覚書に基づくものであり、アメリカ軍はチャンギ海軍基地の使用権を保有している。

この海軍基地の特徴として、機械による省力化が進められていることがある。例えば、地下弾薬庫から艦への弾薬の積み込みも自動化されており、本部建物内には光回線によるネットワーク環境が整えられている。さらに環境問題にも配慮されており、風力発電機が3基設置され、建物の屋根には太陽電池パネルが使われており、一部電力はそれで賄われている。また国内での必要量の清水が確保できないシンガポールの事情に応じ、海水を用いた冷房システムが構築されている。この空調システムにより年間35千立方メートルの清水を節約されている。現在、基地には、強襲揚陸艦ミサイル艇が配備されている。なお、2004年のスマトラ島沖地震の際には、支援にあたる各国海軍艦艇の拠点の一つとして機能した。また、2017年にリベリアの石油タンカーとジョン・S・マケインが衝突した際に、自力で到着した。

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