永代所有財産解放令交付後、教会が所有していた広大な土地は国家や産業家の物となった。19世紀から20世紀にかけてのマドリード拡大計画の様々な都市設計が行われた。最初に都市化が行われた南東部のアルマグロ地区は、ヘノバ通り、カステリャーナ通り、アルマグロ通りで区切られた『マドリードの黄金の三角地帯』(Triángulo de Oro)と呼ばれていた[1]。多くのスペイン貴族が住居をかまえていたからである。現在は行政地区の様相が濃く、スペイン内務省、イギリス大使館、スウェーデン大使館、フィリピン大使館、ドイツ大使館、コロンビア大使館がある。