チャールズ・メイナード (初代メイナード子爵)
From Wikipedia, the free encyclopedia
第3代メイナード男爵バナスター・メイナードとエリザベス・グレイ(Elizabeth Grey、1714年3月24日没、第10代ケント伯爵ヘンリー・グレイ(英語版)の娘)の息子として、1690年頃に生まれた[1]。1707年12月にケンブリッジ大学クライスツ・カレッジに入学、1711年にM.A.の学位を修得した[2]。
1745年4月27日に兄グレイが死去すると、メイナード男爵の爵位を継承、1749年1月28日にグレートブリテン貴族院議員に就任した[1]。1763年から1769年までサフォーク統監(英語版)を務めた[2]。
1766年10月28日、グレートブリテン貴族であるエセックス州におけるマッチ・イーストンのメイナード男爵とイーストン・ロッジのメイナード子爵に叙された[1]。子供がおらず、男性の近親者もいなかったため、これらの爵位には特別残余権(special remainder)が指定されており、初代メイナード子爵の男系子孫が絶えた場合、曽祖父ウィリアム(英語版)の弟チャールズの曽孫にあたる第4代準男爵サー・ウィリアム・メイナード(英語版)が爵位を継承できるとされた[1]。
1775年6月30日に生涯未婚のまま死去、リトル・イーストン(英語版)で埋葬された[1]。これにより、(イーストン・パーヴァの)準男爵、イングランド貴族におけるメイナード男爵とアイルランド貴族におけるメイナード男爵は断絶したが、グレートブリテン貴族におけるメイナード子爵とメイナード男爵は第4代準男爵サー・ウィリアム・メイナードの息子チャールズが継承した[1]。
出典
- 1 2 3 4 5 6 Cokayne, George Edward, ed. (1893). Complete peerage of England, Scotland, Ireland, Great Britain and the United Kingdom, extant, extinct or dormant (L to M) (英語). Vol. 5 (1st ed.). London: George Bell & Sons. p. 277.
- 1 2 "Charles MAYNARD (MNRT707C)". A Cambridge Alumni Database (英語). University of Cambridge.
| 名誉職 | ||
|---|---|---|
| 先代 グラフトン公爵 |
サフォーク統監(英語版) 1763年 – 1769年 |
次代 グラフトン公爵 |
| グレートブリテンの爵位 | ||
| 爵位創設 | メイナード子爵 1766年 – 1775年 |
次代 チャールズ・メイナード |
| イングランドの爵位 | ||
| 先代 グレイ・メイナード |
メイナード男爵 1745年 – 1775年 |
断絶 |
| アイルランドの爵位 | ||
| 先代 グレイ・メイナード |
メイナード男爵 1745年 – 1775年 |
断絶 |
| イングランドの準男爵 | ||
| 先代 グレイ・メイナード |
(イーストン・パーヴァの)準男爵 1745年 – 1775年 |
断絶 |