チューブパニック

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対応機種 アーケード
開発元 日本物産
発売元 日本の旗 日本物産[1]
チューブパニック
ジャンル シューティングゲーム
対応機種 アーケード
開発元 日本物産
発売元 日本の旗 日本物産[1]
ディレクター H.KITABATA
デザイナー 高木一郎
プログラマー K.YAMADA
音楽 高木一郎、山田良一
美術 藤原茂樹
人数 1人
発売日 日本の旗 1984年3月[1]
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チューブパニック』(: TUBE PANIC)とは、1984年3月に日本物産が発売した業務用ビデオゲーム[1]。宇宙空間に存在する「ミステリーゾーン」における戦闘を描く[1]、チューブ状の画面を特徴とした3Dシューティングゲームである[2]。また、本作は専用筐体とセットで販売された[1]

操作方法

敵や障害物などを破壊したり避けながら突き進む擬似3Dシューティングゲームである。企画・作曲は高木一郎[3]。本作中のすべてのドット絵は藤原茂樹がデザインしている[3]。藤原によると、業界で初めてゲーム基板に回転機能を持たせた基板であり、ナムコセガなどから技術面で注目されたと述べている[3]

ハムスターが展開する『アーケードアーカイブス』シリーズの1作品として、本作のNintendo Switch版が2020年4月23日に配信[4]PlayStation 4版が2020年5月7日に配信されている[5]

1レバー+1ボタン(ショット)。レバー左右で平行移動、レバー上下でスピードの加減を行う。ショットボタンで敵を攻撃。

開発エピソード

業界初の回転機能

本作の開発期間は3ヶ月しかなく、当初はすべてのキャラクターの絵を5度ずつ回転させたドット絵を描くことを求められていたが、そうするとそれぞれの絵に対して18パターンずつ必要になってしまう。これでは開発期間に間に合わないと判断した藤原が、基板の設計を担当していたエンジニア(エンディングのスタッフ紹介にも載っている「S.MIYOSHI」という人物)にハードウェアで回転できないか頼み込んだところ、業界初の回転機能が実現した[6][出典無効]

ちなみに、藤原によるとそのエンジニアは朝などに会社にいることが少なく、社内でもどんな人物かはよく知られていなかったが、とにかく仕事がすごく、天才肌で、無理難題も「無理、できない」と絶対に言わずにとりあえずでも実行に移すポリシーであり、それが当時不可能と思われていた技術を実現に至らせたという。さらに、チューブの奥に行くほど円形に暗くなる表現も、同様に頼み込んでハードウェアで実現している[6][出典無効]

本作の基板は、直前に同社から発売された『ローラージャマー』(拡大縮小機能を備える)があまり売れずに余った基板をベースに用いており、それにチップを追加することで実現している[3][注 1]

「開発元がフジテック」説

本作のタイトル画面には「©1984 FUJITEK」というクレジットが表記されているため、エレベーターメーカーのフジテックとの共同開発と誤解されることがあるが[2]、本作の開発はすべて日本物産が行っている[6][出典無効][注 2]。また、2020年に配信開始された初の移植版(アーケードアーカイブス)では「©1984 FUJITEK」の表記は削除されている。

スタッフ

脚注

外部リンク

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