ツノマタタケ
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| ツノマタタケ | |||||||||||||||||||||
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| 分類 | |||||||||||||||||||||
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| 学名 | |||||||||||||||||||||
| Dacryopinax spathularia (Schwein.) G.W.Martin (1948)[1][2] | |||||||||||||||||||||
| シノニム | |||||||||||||||||||||
ツノマタタケ(角又茸[4]・角叉茸[2]、学名: Dacryopinax spathularia)は、アカキクラゲ科ツノマタタケ属の小型のキノコで、膠質菌の一種である。色は橙色で、食用キノコである[5][2]。
バシオニム(基礎異名)は、Merulius spathulariusである。
特徴
ツノマタタケの子実体は、短い柄がついたヘラ形から扇形で先端に切れ込みが入り、水かき状に広がることもあり[4]、通常高さ4 - 20ミリメートル (mm) 、径2 - 7 mmである[1][2]。山岳地帯では、しばしば大形になり、形や色にも変化が見られる[2]。新鮮な時は黄色から橙色であるが、乾燥すると橙赤色に暗くなる[4]。ゼラチン状で軟骨状の膠質で、多少ぬめりがあり、片面に目立たない子実層がある[4][1]。子実体は乾燥すると片面は白くなり[2]、縮んで硬くなる[4]。
キノコを構成する菌糸は一菌糸型で、菌糸隔壁にクランプを欠く[2]。胞子紋は帯黄色である[2]。担子胞子は表面が滑らかな楕円体で、しばしば2細胞性、非アミロイド性、透明なガラス質であり、大きさは9 - 13.5 × 3.5 - 7.5マイクロメートル (μm) である[2]。25 - 35 × 3 - 5 μmの大きさで、4つの胞子からなる分岐した担子器を持つ[7]。担子器は1室、上部はY字形[1]、アカゲキクラゲ科に特有に見られる[2]。