ティフィン
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茶を使ったリキュールとしては、グリーンティー・リキュール(緑茶や抹茶のリキュール)、ティー・リキュール(紅茶のリキュール)、ウーロンティー・リキュール(烏龍茶のリキュール)が知られる。この中で、一番先に開発されたのがグリーンティー・リキュール、次がティー・リキュールであり、最後がウーロンティー・リキュールの順番である[1]。グリーンティー・リキュールが開発されたのですら第二次世界大戦後のことなので、ティー・リキュールは歴史の短いリキュールと言うことができる。ティフィンは、そんな数あるティー・リキュールの銘柄の1つなのだが、このティフィンがティー・リキュールの代表格と言われることもある[2]。ティフィンのベースは、中性スピリッツであり、これにヒマラヤで採れるダージリン・ティーを浸漬し、その後、蒸留するといった操作をして作られている。このティフィンは、紅茶好きのハインリッヒ・リーマーシュミット(Heinrich Riemerschmid)が、約20年の試行錯誤を経て発売に至ったとされる[3]。なお瓶が暗い色なので、瓶に入っている状態では黒っぽく見えているが、液色は赤褐色である。