テッド・ロス
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死去
1934年、オハイオ州・ゼインズビルに生まれる。母親のエリザベスは、ナイトクラブの歌手だったこともあり、10代の頃からナイトクラブなどに出入りをし、ショービジネスの世界を目指すようになる[1]。1950年に高校を中退後、アメリカ空軍へ入隊[1]。退役後はロサンゼルスに渡り、ストリップクラブの歌手兼MCとしてキャリアをスタート。その後、ニューヨークで演技を学び、ブロードウェイ舞台などでキャリアを積んだ。
1976年に『The Bingo Long Traveling All-Stars & Motor Kings』で映画デビューを果たし、その2年後の1978年に『オズの魔法使い』を黒人キャストでアレンジしたミュージカル映画『ウィズ』へ出演。同作品はブロードウェイ版へも出演しており、気弱なライオンを演じている。ロスの演技自体も高く評価され、派生した同作のビデオ版へも続投した。以降、ジャンルを問わず様々な映画やテレビドラマへ出演し、スティーヴ・グッテンバーグ主演のコメディ・シリーズ『ポリスアカデミー』や『コスビー・ショー』などへ出演。テリー・ギリアム監督でロビン・ウィリアムズ、ジェフ・ブリッジスが出演した『フィッシャー・キング』が遺作となった。