テリ・リン・キャリントン
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| テリ・リン・キャリントン Terri Lyne Carrington | |
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| 基本情報 | |
| 生誕 | 1965年8月4日(60歳) |
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| ジャンル | ジャズ、ジャズ・フュージョン、R&B |
| 職業 | ドラマー、プロデューサー、作曲家、シンガー・ソングライター |
| 活動期間 | 1981年 - |
| レーベル | コンコード・ジャズ、E1、Video Arts、ファーヴ・フォアキャスト、ACT、GrooveJazz Media |
| 公式サイト |
www |
テリ・リン・キャリントン(Terri Lyne Carrington、1965年8月4日 - )は、アメリカのドラマーでプロデューサー、作曲家、歌手(シンガーソングライター)。ウェイン・ショーターをはじめとし、数多くのミュージシャンと共演している。
マサチューセッツ州メドフォード生まれ。サックス奏者の父親ソニーに倣い、幼少時にサックスを演奏し始めるが、7歳の頃にはドラムスに替え、キース・コープランドに師事した。12歳でバークリー音楽大学の奨学金を獲得。10代の頃はアラン・ドーソンに師事し、また作編曲についても学ぶ。1983年、18歳の時にジャック・ディジョネットの奨めで、ニューヨークに身を移す。
ジェームズ・ムーディーやクラーク・テリーらとの共演を経て、ウェイン・ショーターのオーディションに合格しアルバム『ジョイ・ライダー』の録音に参加。ツアーにも同行することで、名実共にキャリアを上げる。ウェインとの仕事のためロサンゼルスに移る。デイヴィッド・サンボーンのバンドにも参加し、1989年にアルバム『リアル・ライフ・ストーリー』をヴァーヴ・フォアキャストより発表。ショーター等のゲスト陣を据えたこのアルバムは、グラミー賞へのノミネートを獲得した。1990年代は、ウェインのバンドに加え、スティーヴィー・ワンダーやハービー・ハンコック、ジョニ・ミッチェルらと共演。
2000年代には、ジャズの教育機関である「IAJE (International Association for Jazz Education)」でミュージシャンの育成に携わる。2002年、ドイツのレーベルであるACTからリリースしたアルバム『ジャズ・イズ・ア・スピリット』には、ハンコックやウォレス・ルーニーが参加している。2007年には、マイルス・デイヴィスの活動後期を支えた、ロバート・アーヴィング3世と自主レーベルのソニック・ポートレイツ・エンタテインメントを創設。このレーベルからロバートがアルバムを出している。
近年は住まいをボストンにしている。2006年には息子ドリアンを授かる。2008年には新鋭の女性ベーシストのエスペランサ・スポルディングとツアーを行う。11月から12月にかけて自己バンドとしてはこれが初となる日本公演も行っている。翌年6月にも新作『モア・トゥ・セイ』に伴う来日公演を行った。
2018年、バークリー音楽大学に新たに創設された「Berklee Institute of Jazz and Gender Justice」[1] の創立者であり、アート・ディレクターを務めている。