テレビ県民室 (信越放送)
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信越放送は信濃毎日新聞・朝日新聞と共に長野県が出資して出来た会社で、ラジオ局として開局して以来長野県の広報番組を放送していた(『長野県官公庁の時間』→『ラジオ県民室』)が、1958年に長野県で初となるテレビ放送を開始するとテレビでの広報番組が必要となってきた。その結果誕生したのがこの番組である。番組は誕生の経緯から、当初は『ラジオ県民室』のテレビ版というスタイルを採っていたが、自社カラー放送が開始されて以降、徐々に長野県内の話題・諸問題を扱うスタイルを採るようになっていた。また、月に一回は長野県知事との対談が組まれていた。
2002年の脱・記者クラブ宣言以降、長野県が広報のやり方を検討するようになると存在価値は失われ、晩年には毎週放送ではなくなった(実際、晩年には月の後半に長野市と松本市の広報番組が放送されるようになっていた)。そして2003年3月16日、32年に及ぶ番組の歴史に幕を閉じた。ちなみに32年という数字は、信越放送の歴代自社製作番組の最長記録である。