ディディモセラス
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| ディディモセラス | |||||||||||||||||||||
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Didymoceras stevensoni(右)、D. nebrascense(左上)、D. cheyennese(左下)の復元図 | |||||||||||||||||||||
| 地質時代 | |||||||||||||||||||||
| 後期白亜紀 | |||||||||||||||||||||
| 分類 | |||||||||||||||||||||
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| 学名 | |||||||||||||||||||||
| Didymoceras Hyatt, 1894 | |||||||||||||||||||||
| タイプ種 | |||||||||||||||||||||
| Didymoceras nebrascense (Meek and Hayden, 1856) | |||||||||||||||||||||
| シノニム | |||||||||||||||||||||
ディディモセラス(学名:Didymoceras)は、ノストセラス科に属する異常巻きアンモナイトの属[4]。螺環の塔頂部が巻貝のような円錐状に巻き、殻口・住房側がU字型のフック状の構造をなす[4]。螺環の表面には肋が走り、肋の上に2列の突起を伴う[4][5]。
成長初期段階において、緩い螺旋状の巻きまたは直線的な枝状の構造を示す[3]。成長中期段階では螺環は螺旋を描き、螺環同士は密着する場合もあれば接触しない場合もある[3]。ここまでに形成された螺巻は巻貝のものに類似しており[6]、接さない緩い場合の立体螺旋はばねに類似した形状を示す[5]。成長後期段階の螺環は逆向きに巻き[3]、U字型をなす[4][5]。成長初期から中期にかけての塔状構造の高さや、螺旋が右巻きか左巻きかといった特徴は、同種内であっても変異が大きい[6]。
螺環表面には無数の肋が走り、その上にはおそらく不規則に生えた2列の突起が配列する[1]。
- D. nebrascense(タイプ種)
- D. stevensoni
- D. cheyennense
