デニズ・ガムゼ・エルギュヴェン
From Wikipedia, the free encyclopedia
キャリア
2011年、エルギュヴェンは自身のプロジェクト『The Kings』を進めるためにカンヌ国際映画祭のアトリエに参加した[2]。そこで彼女は『博士と私の危険な関係』の企画を進めていたアリス・ウィンクールと知り合う。エルギュヴェン自身の映画の資金集めには失敗したものの、親密となったウィンクールと共に『裸足の季節』の脚本を共同執筆することとなる[3]。
長編デビュー作『裸足の季節』は第68回カンヌ国際映画祭の監督週間で初演され[4][5]、ヨーロッパ・シネマ・ラベル賞を獲得した[6][7]。さらには第40回トロント国際映画祭で上映され[8]、第88回アカデミー賞外国語映画賞にフランス代表作としてノミネートされた[9][10]。
2016年5月、エルギュヴェンは第2作『マイ・サンシャイン』(原題:Kings)の製作を発表した。主演はハル・ベリーであり、1992年のロサンゼルス暴動を描いた作品である[11]。ワールド・プレミアは2017年9月13日に第42回トロント国際映画祭で行われたが[12]、批評家の反応は芳しくなかった[13]。
2016年6月、エルギュヴェンは映画芸術科学アカデミーの監督枠会員に招待された[14]。