デンマーク語の動詞
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動詞の区別
まず、デンマーク語の動詞には、自動詞と他動詞がある。それらは、その動詞が単体で文を構成できる定形と、単体では文を構成できない不定形の2つの形に分類され、さらには現在形、過去形、命令形と不定詞形、現在分詞、過去分詞にそれぞれ区別される。また、これらは、第1規則動詞、第2規則動詞、不規則動詞の三種類の変化の仕方があり、それによって(不規則動詞の場合は動詞によって)不定詞形、過去形、過去分詞の形が決まる。現在形、現在分詞、命令形は、ごく一部の不規則動詞を除いて、次のようになる[6]。ただし、下の表では語幹部分をハイフンの記号で省略している。
| 変化語尾 | 不定詞形 | 現在形 | 過去形 | 過去分詞 | 現在分詞 | 命令形 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 第1規則動詞 | -e | -er | -ede | -et | -ende | - (語幹のみ) |
| 第2規則動詞 | -e | -er | -te | -t | -ende | - (語幹のみ) |
以上をまとめ、例を挙げると、それぞれの動詞には以下のような変化、区別がある[7]。
| 動詞 | 定形 | 規則動詞1 | 規則動詞2 | 不規則動詞 |
|---|---|---|---|---|
| 定形動詞 | 現在形 | elsker | møder | flyver |
| 過去形 | elskede | mødte | fløj | |
| 命令形 | elsk | mød | flyv | |
| 不定形動詞 | 不定詞形 | elske | møde | flyve |
| 現在分詞 | elskende | mødende | flyvende | |
| 過去分詞 | elsket | mødt | fløjet |
現在形
過去形
命令形
動詞の例・用法
現在
1.現在の事実や習慣、恒久的な状態・心理、現在の状態
Skolen begynder kl. 7. 「学校は朝7時に始まる。」
Århus ligger i Jylland. 「オーフースは、ユラン半島にある。」
Solen går ned i vest.「日は西から昇る。」
Nu er ikke Peter hjemme. 「今、ピーターは家にいない。」
Hun er glad nu. 「彼女は今、嬉しいです。」
2.未来の事柄
Jeg går universitet.「私は大学に行く。」
など。
過去
William mødte Gitte i 1997 på en café i Århus.「ウィリアムは、1997年のオーフースのカフェでギデに会いました。」
過去分詞
Han har set Gitte. 「彼はギデを見たことがあります。」
命令形
Se! Han er William, ikke? 「見て!彼、ウィリアムだ よね?」