トゥルク・フィルハーモニー管弦楽団
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スウェーデン語: Åbo filharmoniska orkester
英語: Turku Philharmonic Orchestra
| トゥルク・フィルハーモニー 管弦楽団 | |
|---|---|
|
トゥルク・コンサートホール | |
| 基本情報 | |
| 原語名 |
フィンランド語: Turun filharmoninen orkesteri スウェーデン語: Åbo filharmoniska orkester 英語: Turku Philharmonic Orchestra |
| 出身地 |
南西スオミ県トゥルク |
| ジャンル | クラシック音楽 |
| 活動期間 | 1790年 - |
| 公式サイト | Turun filharmoninen orkesteri |
トゥルク・フィルハーモニー管弦楽団(トゥルク・フィルハーモニーかんげんがくだん、フィンランド語: Turun filharmoninen orkesteri、スウェーデン語: Åbo filharmoniska orkester、英語: Turku Philharmonic Orchestra)は、フィンランドの南西スオミ県トゥルクに本拠を置くオーケストラ。
1790年に設立されたトゥルク音楽協会を起源とするフィンランド最古のオーケストラである[1][2]。創設初期のレパートリーには、ウィーン古典派の巨匠たちの作品が並び、ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンの作品が、作曲者たちの存命中にトゥルクの地で演奏されていた[3]。1916年には、シベリウスの交響曲第5番 (第2稿) の初演を作曲家自身の指揮により行っている[4]。
1927年、トゥルク市は音楽協会が運営していたアンサンブルを公営化し新たなスタートを切った[1]。市営化後の初代首席指揮者にはタウノ・ハンニカイネンが就任し、その後戦時下の困難な時期にはオーレ・エドグレンが20年以上にわたって楽団を支えた。1960年代にはヨルマ・パヌラ、1980年代にはソビエト連邦出身の巨匠ヴァイオリニスト兼指揮者のイーゴリ・ベズロドニーを首席指揮者に迎えた。2010年代にはレイフ・セーゲルスタムが首席指揮者に就任し、シベリウスの劇音楽の網羅的な録音などにより国際的な評価を高めた[5][6]。
1952年にフィンランドで初めてコンサート専用ホールとして設計・建築されたトゥルク・コンサートホールを本拠地とする[7]。なお、2026年には新しい拠点となる最新の音響設計を誇る音楽センター「フーガ」がオープンする[8]。