トゥ・ヴィーナス・アンド・バック
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| 『トゥ・ヴィーナス・アンド・バック』 | ||||
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| トーリ・エイモス の スタジオ・アルバム | ||||
| リリース | ||||
| ジャンル | オルタナティヴ・ロック | |||
| 時間 | ||||
| レーベル | アトランティック・レコード | |||
| プロデュース | トーリ・エイモス | |||
| 専門評論家によるレビュー | ||||
| チャート最高順位 | ||||
| トーリ・エイモス アルバム 年表 | ||||
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『トゥ・ヴィーナス・アンド・バック』(To Venus and Back)は、アメリカ合衆国の女性シンガーソングライター、トーリ・エイモスが1999年に発表した、ソロ名義では5作目のアルバム。新作スタジオ・アルバム『Venus Orbiting』と、ワールド・ツアーにおける録音を収録したライブ・アルバム『Venus Live, Still Orbiting』の2枚から成る[13]。
反響・評価
母国アメリカでは、本作が総合アルバム・チャートのBillboard 200で12位、『ビルボード』のインターネット・アルバム・チャートでは1位を獲得し、シングル「ブリス」はBillboard Hot 100で91位を記録した[4]。第42回グラミー賞では、本作が最優秀オルタナティヴ・ミュージック・パフォーマンス賞に、「ブリス」が最優秀女性ロック・ボーカル・パフォーマンス賞にノミネートされたが、いずれも受賞は逃した[17]。
オーストラリアでは、1999年10月17日付のアルバム・チャートで初登場6位となり、同国において自身4作目となるトップ10入りを果たして、4週連続でトップ40入りした[1]。
Stephen Thomas Erlewineはオールミュージックにおいて5点満点中3点を付け、『Venus Orbiting』に関して「彼女はなおも自身の音楽性を広げているが、そこには自然な息吹があり、彼女の作品としては『アンダー・ザ・ピンク』以来となる、秀逸でまとまったアルバム」と評する一方「ライブ・アルバムと抱き合わせたことで、2枚ともハードコアなファン向けという印象になったことが少々残念だ」としている[18]。クリス・ウィルマンは『エンターテインメント・ウィークリー』のレビューでBを付け、『Venus Orbiting』に関して「"1000 Oceans"は、『リトル・アースクウェイクス』の"Winter"以来と言える伝統的なバラードだが、ここでの彼女はおおむね、パーカッシヴなサウンドスケープの下に隠れている」、『Venus Live, Still Orbiting』に関して「"Precious Things"や"Waitress"といった、コンサートで定番の直接的な曲を備えている」と評している[19]。また、Natasha Stovallは『ローリング・ストーン』誌のレビューで5点満点中4点を付け、『Venus Orbiting』に関して「音楽的にも詩的にも溢れんばかりの色彩の中で、彼女の過去、痛み、情熱を夢見ており、彼女が最も超現実的な状態にある」、『Venus Live, Still Orbiting』に関して「エイモスの特にアコースティック色の強い作品にスポットライトを当てており、そのほとんどは、彼女の優秀なツアー・バンドと共に演奏されている」「グレイテスト・ヒッツ集としても機能する」と評している[13]。