トキシック

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リリース
時間
「トキシック」
ブリトニー・スピアーズシングル
初出アルバム『イン・ザ・ゾーン
リリース
ジャンル テクノポップ
ダンスポップ
時間
レーベル ジャイヴ・レコード
作詞・作曲 キャシー・デニス、Christian Karlsson、Pontus Winnberg、Henrik Jonback
プロデュース Bloodshy & Avant
ゴールドディスク
ブリトニー・スピアーズ シングル 年表
ミー・アゲインスト・ザ・ミュージック
(2003年)
トキシック
(2004年)
エヴリタイム
(2004年)
ミュージックビデオ
「トキシック」 - YouTube
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トキシック」(: Toxic=毒)は、ブリトニー・スピアーズの楽曲。2003年の4thアルバム『イン・ザ・ゾーン』からセカンド・シングルとして2004年に発売された。UKのシンガーソングライター、キャシー・デニスとスウェーデンのプロデューサーデュオ、ブラッドシャイ&アヴァントが手掛けたこの曲は「ベイビー・ワン・モア・タイム」や「ウップス!... アイ・ディド・イット・アゲイン」などとともにブリトニーを代表する一曲に数えられ、世界的に大ヒットを記録した。

印象的なストリングスは1981年のボリウッド映画の曲 "Tere Mere Beech Mein" から引用されている。

本曲は世界中で1位を記録。アメリカのBillboard Hot 100でも「ウップス!... アイ・ディド・イット・アゲイン」以来となるトップ10を記録し、600万枚以上を売り上げ、6xプラチナム認定を受けている。

ミュージック・ビデオ

「トキシック」のビデオは1億円以上の予算をかけて制作されたブリトニーの中でも最も高いPVである。

監督はJoseph Kahn(同時期に映画『トルク』を担当)が務め、ブリトニーはスパイかなにかのような描写となっている。曲の冒頭では客室乗務員に扮したブリトニーがコンコルドのような旅客機に乗務し、一人の小太りのサラリーマン風の男性をトイレに連れ込み激しくキスをする。そしてブリトニーが男性の首元に手をやると特殊メイクで使用されるような仮面が剥がれ、ハンサムの男が現れるがブリトニーはキスに乗じてその男性のポケットから財布を盗み出す。その後、ブリトニーは黒いレザースーツを纏いモデルのタイソン・ベックフォードが運転するドゥカティ・999に乗って大都会を疾走するシーンへと移る。この大都会はパリというのが定説でエッフェル塔らしき建造物が映っているものの、ビデオの中にカタカナ表記の看板が見受けられるため、東京であるという可能性もある。

二人はそのままToxic Industriesという工場に到着し、ブリトニーは数々のセキュリティーシステムを破り毒薬を入手する。その毒薬をもってブリトニーは元彼のアパートに出向き、壁をよじ登って部屋に侵入し毒薬を飲ませる。飲ませた後はバルコニーから飛び降りて最初にシーンで出てきた航空機につかまり、カメラに向かってウィンクしたあと再び客室乗務員としての乗務を淡々とこなすというストーリーである。このビデオではブリトニーは客室乗務員のときは金髪、街を疾走し工場に忍び込むときは赤髪、アパートに侵入するときは黒髪と髪色が3種類に変化している。

また、これらのシーン以外ではブリトニーがパンツのみを着用し、体中にスワロフスキーを張り付けたという非常にセクシーなスタイルで踊るシーンが何度となく挿入されている。このメイクには9時間を要したほか、撮影中は監督のJoseph Kahnと美術監督のChris Watts以外の関係者の撮影現場への入室は一切禁止されたという。

このビデオはMTVのTotal Request Liveで公開されるとともにNo.1になり、その後16日間トップを守り、50日間の間番組で流れ続けた。2004MTV Video Music Awardsでは4部門にノミネートされたものの1部門の受賞にも至らなかったが、美術監督のChris Wattsは第3回視覚効果協会のBest Visual Effects in a Music Video賞を受賞した[1]

受賞

2005年のグラミー賞では最優秀ダンス・レコーディング賞を受賞、初のグラミー受賞となった[2]

その他にも数々の賞に受賞・ノミネートされている。

受賞年 受賞カテゴリ 結果 出典
米国作曲家作詞家出版者協会 2005 Most Performed Songs 受賞 [3]
BDS Certified Awards 2004 50,000 Spins 受賞 [4]
100,000 Spins 受賞 [5]
200,000 Spins 受賞 [6]
Comet Awards 2004 Best International Video ノミネート [7]
Gaygalan Awards 2005 International Song of the Year 受賞 [8]
グラミー賞 2005 Best Dance Recording 受賞 [9]
GV Music & Fashion Awards[10] 2004 Video of the Year 受賞 [11]
[12]
International Dance Music Awards 2004 Best Pop Dance Track ノミネート [13]
Best Dance Solo Artist ノミネート
アイヴァー・ノヴェロ賞 2005 PRS Most Performed Work 受賞 [14]
J-Wave Awards 2004 Song of the Year ノミネート [15]
MTVオーストラリア・アワード 2005 Best Dance Video ノミネート [16]
Sexiest Video ノミネート
MTVヨーロッパ・ミュージック・アワード 2004 Best Song ノミネート [17]
Best Pop ノミネート
MTV Pilipinas Music Award 2004 Favorite International Video ノミネート [18]
MTV Video Music Awards 2004 Best Female Video ノミネート [19]
Best Dance Video ノミネート
Best Pop Video ノミネート
Video of the Year ノミネート
MuchMusic Video Awards 2004 Best International Video ノミネート [20]
Favorite International Artist ノミネート
キッズ・チョイス・アワード 2005 Favorite Song ノミネート [21]
Now! Awards 2004 Most Essential Song 受賞 [22]
[23]
[24]
[25]
Best Song 受賞
Best Video 受賞
2018 Best Song of the Decade 2000s 受賞
Premios Oye! 2004 English Record of the Year ノミネート [26]
Smash Hits Poll Winners Party 2004 Favourite Ringtone 受賞 [27]
ティーン・チョイス・アワード 2004 Choice Single 受賞 [28]
[29]
Vevo Certified Awards 2014 Videos with over 100 million views on Vevo 受賞 [30]
視覚効果協会 2005 Outstanding Visual Effects in a Music Video 受賞 [31]

チャート

脚注

外部リンク

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