Wikiwand AI

トッド・ハワード

From Wikipedia, the free encyclopedia

トッド・ハワード(英: Todd Howard)はアメリカ合衆国の ビデオゲームデザイナー、ディレクター、プロデューサー(英語版)。ベセスダ・ゲームスタジオ(英語版)のゲームディレクター兼製作総指揮者として『Fallout』シリーズと『The Elder Scrolls』シリーズの開発を主導した。

生誕 1970年(55 - 56歳)
アメリカ合衆国ペンシルベニア州ローワー・マカンギー・タウンシップ(英語版)
職業 ビデオゲームデザイナー/プロデューサー
雇用者 ベセスダ・ゲームスタジオ(英語版)
概要 トッド・ハワード, 生誕 ...
トッド・ハワード
トッド・ハワード
生誕 1970年(55 - 56歳)
アメリカ合衆国ペンシルベニア州ローワー・マカンギー・タウンシップ(英語版)
国籍 アメリカ合衆国
職業 ビデオゲームデザイナー/プロデューサー
雇用者 ベセスダ・ゲームスタジオ(英語版)
著名な実績 The Elder Scrolls, Fallout
テンプレートを表示
閉じる

経歴

ペンシルバニア州ローワー・マカンギー・タウンシップ(英語版) で生まれ、若くしてコンピュータ、特にビデオゲームに興味を持っていた[1]。自らのゲームにインスピレーションを与えたものとしては、ウィザードリィとUltima 3(英語版)を挙げている[1]。

1989年にペンシルバニア州エメーアス(英語版)にあるエメーアス高等学校(英語版) を卒業し、バージニア州にあるウィリアムズバーグのウィリアム・アンド・メアリー大学に進学。在学中、ベセスダ・ソフトワークスの『Wayne Gretzky Hockey 3』をプレイしたことをきっかけに同社に職を求めたが、大学を卒業していないことを理由に拒否される。

1993年、大学を卒業。専攻は工学と経営学だった。ゲーム開発志望にもかかわらずこの二分野を選んだのは「大学卒業のために一番簡単な手段」だったためだという[1]。その後、再びベセスダに就職を試みるも、今度は未経験を理由に断られ、一旦別のゲーム会社に就職した。

1994年、ベセスダに入社。同社におけるゲーム開発の最初の功績は 『The Terminator: Future Shock(英語版)』と『SkyNET(英語版)』のプロデューサー兼デザイナーであった。

『The Elder Scrolls』シリーズには1996年にリリースされた『The Elder Scrolls II: Daggerfall』から参加した。

1998年にリリースされた 『The Elder Scrolls Adventures: Redguard(英語版)』で初めてプロジェクトリーダーを務め、その後『The Elder Scrolls III: Morrowind』、『The Elder Scrolls IV: Oblivion』、『Fallout 3』、『The Elder Scrolls V: Skyrim』、『Fallout 4』、『Fallout 76』の開発を指揮している。

発言

ハワードは産業界イベントの常連講師であり、その作品は ニューズウィーク、CNN、USAトゥデイ、The Today Showから世界中の雑誌ですべて取り上げられた。ハワードは、ベセスダの『Elder Scrolls』ゲームの哲学は人々に「もう一つの世界で、もう一つの人生を送る」ことができるようにすることと述べた。[2]

ハワードは2009年と2012年の D.I.C.E. Summit(英語版) で開発者の前で、ゲーム開発で分かち合う3つのルールについて口を開いた。

  • 素晴らしいゲームは作らないで遊ぶこと - 「あなたはいつも素晴らしい設計文書を持つことができる。そしてあなたはそのゲームをプレイするやいなや、ゲームの90%を変えようとしている。」
  • シンプルであれ - 何かをするということは、あなたが思っている以上に本当に随分と時間がかかる。シンプルなシステムの演出は同時にプレイヤーが面白く味わうことができる複雑なものを生み出す。
  • 体験を明確に示せ - 「箇条書きリストであなたのゲームを定義するな…あなたが人々に体験させたいことを明確に示せ。」[3]

ハワードは開発者は商品の購買層と設置基盤(英語版) (プラットフォーム)を無視して情熱に従うべきだとも言っている。「もし設置基盤が重要だったならば、我々はすべてボードゲームを作っていただろう。なぜならば数多くのテーブルがあるからだ。」[4]

評価

GamePro(英語版) マガジンはハワードを過去20年に渡ってゲームでもっとも影響力のある人物トップ20に指名した[5]。IGNでも史上最高のトップゲームクリエイターの一人として指名されている[6]。

参考文献

外部リンク

Related Articles

Timelines

Top Qs

Fact Checks