トドカレーにはトド肉、熊カレーにはヒグマの肉を使用し、他の製品もほとんど食卓にはあがらないような動物の肉が使用されている。トド、ヒグマ、エゾシカなどは鳥獣保護法により無制限の狩猟は禁止されているが、トドは年間10億円、エゾシカは年間30億円とも言われる農業・漁業被害をもたらすと言われ、またヒグマのように、その存在そのものにより住民の安全が脅かされることも少なくない。
こうした場合には、有害獣として一定数の駆除が認められている。例えばトドは北海道では年間116頭までの駆除が認められ、エゾシカも年間に約3万頭が駆除されている。こうした駆除獣は放置されるわけではなく、専門の業者・機関に販売・譲渡され、加工材料や研究素材となるのである。
トド#人間との関係も参照。