Wikiwand AI

トフェルセン

From Wikipedia, the free encyclopedia

販売名 Qalsody
投与経路 髄腔内投与
ATCコード
  • None
トフェルセン
臨床データ
販売名 Qalsody
医療品規制
投与経路 髄腔内投与
ATCコード
  • None
法的地位
法的地位
識別子
CAS登録番号
DrugBank
UNII
KEGG
化学的および物理的データ
化学式 C230H317N72O123P19S15
分子量 7127.85 g·mol−1
テンプレートを表示

トフェルセン: Tofersen、商品名:Qalsody)は、アメリカの製薬会社バイオジェンが開発した筋萎縮性側索硬化症(ALS)の治療薬のこと[2]。 トフェルセンは、スーパーオキシド ジスムターゼ1 (SOD1)の生成を標的とするアンチセンスオリゴヌクレオチドであり、SOD1は、その変異型がALSに関連しており、トフェルセンはSOD1遺伝子に働きかける核酸医薬である[3]

2023年4月25日に米国で医療使用が承認された[2]。日本においてはバイオジェンの日本法人により2024年5月21日に厚生労働省に承認申請がなされ、2024年12月27日製造販売承認を受けた[4][5][6]。ALSの治療薬として、初めての根本的な原因に働きかける薬となる[7]。商品名は「クアルソディ」[6]

トフェルセンは、変異型SOD1遺伝子陽性のALSの患者の治療に用いられる[2]。ALS患者の2%程度がSOD1遺伝子に変異があるタイプであり、トフェルセンはこの遺伝子に働きかける核酸医薬である[3]

副作用には、疲労、関節痛、脳脊髄の体液性白血球の増加、および筋肉痛が報告されている[2]

歴史

脚注

関連項目

Related Articles

Timelines

Top Qs

Fact Checks