トマス・スター・キング
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「国を救った演説家」と言われるキングは1824年12月17日にニューヨーク州ニューヨーク市で生まれた。15歳のときにその家族を支える者となり、学校を止めざるを得なかった。ラルフ・ウォルド・エマーソンやヘンリー・ウォード・ビーチャーのような人物に影響を受け、牧師になるための独学の計画を始めた。20歳の時、マサチューセッツ州チャールズタウンの第一ユニテリアン教会で父が勤めていた説教師を継いだ。
1848年、ボストンのホリスストリート・ユニテリアン教会の牧師に指名され、ニューイングランドでは最も有名な説教師の一人になった。ニューハンプシャー州ホワイト山地で休暇を過ごし、1859年にホワイトヒルズ; その伝説、景観および詩と題するその地域に関する本を著した。1860年、カリフォルニア州サンフランシスコの第一ユニテリアン教会からの招請に応じた。南北戦争のとき、熱心にアメリカ合衆国(北軍)のために呼びかけ、エイブラハム・リンカーン大統領からは、カリフォルニア州が別の共和国になることを妨げた者と認められた。さらにアメリカ合衆国公衆衛生委員会太平洋支部を組織化し、傷ついた兵士の治療を行って、アメリカ赤十字のさきがけとなった。
キングは激烈な演説家であり、ニューヨークにある公衆衛生委員会のために150万ドル以上の寄付を集めたが、これはアメリカ全州から集まったものの5分の1に相当した。キングは休み無い巡回講演活動で身をすり減らし、ジフテリアのために1864年3月4日にサンフランシスコで死んだ。
