トラニーチェイサー
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トラニーチェイサー(tranny chaser:俗語、一部蔑称)は、トラニー(tranny:蔑称)、いわゆる異性装者、トランスジェンダー、MtF、FtM、Xジェンダー、ニューハーフ 、おなべ(蔑称)、おかま(蔑称)などの出生時に割り当てられた性別の変更を望む者(或いは性別を変更して生きている者)や、男女にとらわれないアイデンティティ持つ者達(ノンバイナリー、アジェンダーなど)に対して、一方的にフェティシズムや性的欲望の対象として執着する人間・行為そのものである。
言葉の発祥地である海外の性的少数者コミュニティ間では主にChaser、Trans Chaserと呼ばれることが多い(Trannyが蔑称であるため)。
単なる好意や恋愛感情を抱くこととは別に区別され、相手を記号化・性的客体化し、性的消費のためのフェティシズムとして扱ったり、或いはそれらを悟られないために恋愛感情や相手の性同一性に尊重があるかのように偽って接近する態度が特徴である。
また、それに対してトランスジェンダーの相手から難色を示したり拒否をされた際に、報復として移行前の性別として扱う(例:MtFに対して「男」「女自認の男」、FtMに対して「女」「男自認の女」などと呼ぶ)、意図的に移行前の名前で呼ぶ、人格やアイデンティティそのものを侮辱・否定するといった行為が挙げられる。
さらに、事あるごとに執拗に出生時の性別を尋ねる(答えさせる)、相手の許可無く他者に性同一性を開示する、トランスジェンダーである事に対してシーライオニングを行うなど、嫌がらせの方法は多岐にわたる。
その名の通り、トラニー(トランスする人)をチェイス(追いかける)するという意味だが、トラニー(以下、トランス)が多様性に富んでいることにより、そのチェイサー(以下、追いかける者)にも多様性がある[独自研究?]。