トリリウムの定理
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証明
半直線ABと傍接円との接点をHとする。
まず ∠BAP = ∠CAP より PB = PC である。
次に
- ∠IBP = ∠IBC + ∠CBP = ∠IBC + ∠CAP = ∠IBA + ∠IAB = ∠BIP
つまり ∠IBP = ∠BIP。
よって△PBIは二等辺三角形であり PB = PI である。
以上から PB = PI = PC である。
また
- ∠JBI = ∠IBC + ∠JBC = 1/2∠ABC + 1/2∠CBH = 1/2 (∠ABC + ∠BCA + ∠CAB) = 90°
つまり ∠JBI = 90°
いま直角三角形JBIにおいて斜辺IJ上に点Pがあることと PB = PI が分かっている。このとき
- ∠PJB = 90° - ∠BIP = 90° - ∠IBP = ∠PBJ
より△PBJは二等辺三角形であり PB = PJ である。
以上から PB = PI = PC = PJ である。
これが示されるべきことであった(Q.E.D.)。
