トルン (ブルガリア)

From Wikipedia, the free encyclopedia

座標: 北緯42度50分 東経22度40分 / 北緯42.833度 東経22.667度 / 42.833; 22.667

トルン
Трън
トルンの位置(ブルガリア内)
トルン
トルン
ブルガリア内のトルンの位置
 ブルガリア
州(オブラスト)ペルニク州
基礎自治体トルン
自治体全域の人口3959
(2008年9月15日現在)
町の人口2549
(2008年9月15日現在)
ナンバープレートPK
標高329 m
標準時EETUTC+2
夏時間EESTUTC+3
1885年セルビア・ブルガリア戦争の戦死者に捧げられた記念碑。
エルマ川が作り出す急峻なトルン渓谷
聖ペトカ聖堂
聖ペトカ聖堂の入り口

トルンブルガリア語:Трън / Tran、発音:[ˈtrɤn][1])はブルガリア西部の村、およびそれを中心とした基礎自治体ペルニク州に属する。ブルガリアの首都・ソフィアからは50キロメートルにあり、付近にはバンキャペルニクがある。ブレズニクからは27キロメートル、セルビアとの国境からは15キロメートルに位置する。

町は1451年に「Tran」として初めて文献に登場した。また15世紀から16世紀にかけての文献では「Turun」、「Tuin」、「Turan」、「Taran」等の名で記されている[2] 。町の際立った特徴としては、トルンで話されている独特のブルガリア語の方言がある。この町の方言は一般的なブルガリア語とは大きく異なっており、トルンからほど近いペルニクのブルガリア語話者でも時としてトルンの話者の発話を理解するのが難しいほどである。町から流れ出すエルマ川Elma)は急峻な渓谷を作り出し、トルン渓谷として知られる。1947年の冬にトルンで観測された摂氏-38.3度は、ブルガリアで記録史上の最低気温の記録となっている。

町村

脚注

Related Articles

Wikiwand AI