ドイツ・シャルプラッテン

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現況 ドイツ再統一後各レーベルは他の企業に売却。
ドイツ・シャルプラッテン
VEB Deutsche Schallplatten Berlin
設立 1947年2月3日
設立者 エルンスト・ブッシュ
現況 ドイツ再統一後各レーベルは他の企業に売却。
東ドイツの旗 東ドイツ
本社所在地 東ベルリン
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VEBドイツ・シャルプラッテン・ベルリンドイツ語: VEB Deutsche Schallplatten Berlin、直訳すると「人民公社ドイツ・レコード・ベルリン」)は1947年2月3日に設立された、ドイツ民主共和国(東ドイツ)のレコードレーベル

1946年から1989年まで、ドイツ・シャルプラッテン・ベルリンは、ドイツ民主共和国(東ドイツ)唯一の国営音楽出版社、レコード製造業者であった。

クルト・マズア指揮によるライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団や、ヘルベルト・ブロムシュテット指揮によるシュターツカペレ・ドレスデンオトマール・スウィトナー指揮によるシュターツカペレ・ベルリンシュターツカペレ・ドレスデンなど、当時の東ドイツが誇る数々のオーケストラのレコードを発売していた。

なお、正式な社名はVEB Deutsche Schallplattenであるが、VEBとは東ドイツの「人民所有企業(Volkseigener Betrieb)」という普通名詞であり、社会主義国である同国の多くの国有企業に使われていたが、日本ではこれを固有名詞と誤解し、「東独VEB」という誤った略称が使われていた事もあった。

歴史

  • 1946年8月12日 - 東ベルリンの歌手で俳優のエルンスト・ブッシュは、音楽出版社を設立することについて、ドイツ占領ソ連軍の認可を受けた。
  • 1947年2月3日 - エルンスト・ブッシュはLied Der Zeitを設立し、アミーガ、エテルナ、リート・デア・ザイトの3つのレーベルを作った。
  • 1953年4月1日 - 東ドイツの個人所有の有限会社はすべて、VEB(Volkseigener Betrieb)つまり国営企業に変わらなければならなくなった。
  • 1955年3月18日 - VEB Lied Der Zeitは、VEB Deutsche Schallplatten Berlinと改称した。
  • 1990年 - Deutsche Schallplatten GmbH Berlinとなった。
  • 1991年 - 多くの製造に関する著作権、いくつかの商標はソニー・ミュージックエンタテインメント (米国)Edel musicに売却された。

レーベル

ジャンルごとに6つのレーベルが作られた。

クラシックレーベルであったエテルナは、1991年以降ベルリンクラシックスとして Edel musicから発売されている。また、日本では、ドイツ・シャルプラッテンの音源は徳間ジャパンコミュニケーションズキングレコードから発売されている。2013年からは、キングレコードが192kHz 24bitでのデジタルリマスター配信を行っており、e-onkyo music storeで購入できる。

1960年代よりデンオンCBSソニーTeldecEMIPhilipsドイツ・グラモフォン (DGG) などの西側のレコード会社とも積極的に共同制作をおこなっていた。

スタジオ

ドイツ・シャルプラッテン・ベルリンは、東ベルリンを中心に、ライプツィヒドレスデンの教会内を録音スタジオとして使用していた。

東ベルリンのオーバシェーネヴァイデドイツ語版のキリスト教会では、シュターツカペレ・ベルリンの録音が数多くおこなわれ、ドレスデンのルーカス教会では、数多くのシュターツカペレ・ドレスデンの録音がおこなわれた。

主なアーティスト

関連項目

リンク

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