ドクトル・チエコ

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ドクトル・チエコドクトルチエコとも、1924年(大正13年)8月23日 - 2010年(平成22年)1月6日)は、日本産婦人科医性医学評論家である。謝国権奈良林祥とならぶ日本の性医学評論のパイオニアとして知られる。本名は木下和子(きのしたかずこ)、夫は劇作家キノトール(本名:木下徹)。

生誕 (1924-08-23) 1924年8月23日
日本の旗 日本神奈川県
死没 (2010-01-06) 2010年1月6日(85歳没)
職業 医師評論家
概要 ドクトル・チエコ, 生誕 ...
ドクトル・チエコ
生誕 (1924-08-23) 1924年8月23日
日本の旗 日本神奈川県
死没 (2010-01-06) 2010年1月6日(85歳没)
出身校 帝国女子医学薬学専門学校
職業 医師評論家
配偶者 キノトール
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人物・来歴

神奈川県生まれ。帝国女子医学薬学専門学校(現在の東邦大学医学部)を卒業。同付属病院と実家の医院で診察にあたる[1]

1950年から『オール讀物』に健康解説「お脈拝見」を連載し、医事評論家となる[1]

1956年、夫のキノトール原作の映画『牛乳屋フランキー』(監督中平康、主演フランキー堺)に、夫とともに出演した。ドクトルを名乗るが、それはMDを指しPhDの意ではない。

著書

  • 『ドクトル・チエコ お脈拝見』文藝春秋新社、1954年。
  • 『結婚のカルテ』六興出版部、1958年。
  • 『若さと美しさをつくる食生活』実業之日本社、1958年。
  • 『愛のカルテ』青春出版社青春新書〉、1959年。
  • 『中年享楽ろん』文陽社、1959年。
  • 『満ちたりた結婚』有紀書房、1960年。
  • 『愛と性の知恵』青春出版社〈青春新書〉、1961年。
  • 『女性美と健康の医学』東都書房、1961年。
  • 『結婚の生理』桜桃社、1963年。
  • 『愛と性の半生記』主婦の友社〈主婦の友新書〉、1965年。
  • 『赤ちゃんメモ』ルック社、1968年。
  • 『ドクトル・チエコの赤ちゃんメモ 育児用品・心理・生活・食事・病気・その他』池田書店、1969年。
  • 『わが子の性教育 幼児から青年までの性知識』池田書店〈パイオニア・ブックス〉、1970年。
  • 『性生活のヒント365日 誰もが気がつかないセックス秘決集』東京スポーツ新聞社〈トウスポ・ブックス〉、 1974年。
  • 『あなたの悩みを食べちゃう本 ドクトル・チエコ愛の教科書』集英社、1977年。
  • 『てれないでお母さん―思春期までの性教育』白石書店、1981年。
  • 『女の快適更年学』海竜社、1987年。
  • 『よく効くチエコ抄―40年かけて選んだほんとうに効く健康法、効かせ方の秘密』マキノ出版〈ビタミン文庫〉、1992年。
  • 『ティーンズのSex医学ブック―AIDS時代の正しい知識』池田書店、1992年。

共著

翻訳

  • ロンバート・ケリー『ふたりのための本 結婚生活入門』荒地出版社、1963年。

テレビ出演

脚注

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