ドラムと恋と夢
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| ドラムと恋と夢 | |
|---|---|
| Drumbeat | |
| 監督 | 吉村廉 |
| 脚本 | 井上梅次 |
| 製作 | 水の江滝子 |
| 出演者 |
フランキー堺 中原早苗 菅井一郎 |
| 音楽 | 松井八郎 |
| 撮影 | 間宮義雄 |
| 編集 | 鈴木晄 |
| 制作会社 | 日活 |
| 配給 | 日活 |
| 公開 |
|
| 上映時間 | 55分 コニカラー / スタンダード・サイズ |
『ドラムと恋と夢』(ドラムとこいとゆめ)は、1956年6月14日に公開された吉村廉監督、フランキー堺主演によるミュージカルコメディ[1][2]。井上梅次が待田京介名義で脚本を担当した[3][2]。
ドラマーになること夢に生きている、フラ公と呼ばれている男が、ある日、盲目の娘・侍子と出会い、彼女の目を治すための治療費を集めるために奮闘する姿を描いた作品である[2]。
遊園地の見世物小屋で蛇の着ぐるみを着て働く青年・フラ公は、一流ドラマーになることを夢見て日々バケツを叩いていた。ある日、彼は食堂「スマイル」で盲目の娘・待子と出会う。待子は視力回復の治療費三万円を持って上京したものの、悪漢に金を奪われ自殺を考えていた。事情を知ったフラ公は、自分が一流の音楽家だと偽り、治療費を工面すると約束する。
その夜の野外ジャズ演奏会では、仲間の助けを借りて観客を欺き、待子に自分の演奏を信じ込ませることに成功する。しかし三万円の当てはなく、困窮するフラ公は、賞金三万円を掲げるレスラー「殺人コング」への挑戦に望みを託す。ところが試合では、仲間が興奮剤と眠り薬を取り違えたため、フラ公がリング上で眠り込んでしまい、騒動へと発展していく。