ドン・バス
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| ドン・バス | |
|---|---|
| プロフィール | |
| リングネーム |
アウトロー・ドン・バス カウボーイ・ドン・バス ドン・ウェルチ ジ・アウトロー ジ・アサシン アサシン2号 ファイアー |
| 本名 | ドナルド・ウェルチ |
| ニックネーム | 暴れ熊 |
| 身長 | 183cm[1] |
| 体重 | 125kg - 134kg[1] |
| 誕生日 | 1946年3月14日[2] |
| 死亡日 | 2016年9月16日(70歳没)[2] |
| 出身地 |
クリッテンデン郡ウェスト・メンフィス[2] |
| デビュー | 1972年[3] |
ドン・バス("Outlaw" Don Bass、本名:Donald Hollis Welch、1946年3月14日 - 2016年9月16日)は、アメリカ合衆国のプロレスラー。アーカンソー州ウェスト・メンフィス出身[1]。
アメリカ南部のローカル・テリトリーを主戦場に、西部のアウトローをイメージしたカウボーイ系ヒールとして、ロン・バスとのタッグチームなどで活動した[4]。
デビュー後はカナダのバンクーバー地区を経て、1973年6月よりメキシコ湾岸のガルフ・コースト・チャンピオンシップ・レスリングに参戦[3]。ロン・バスやボビー・バスとの兄弟ギミックのユニット、バス・ブラザーズ(The Bass Brothers)の一員となって、ケン・ルーカス、リッキー・ギブソン、ジミー・ゴールデンらと抗争を展開[5][6]。バス一家の主軸だったロンとのコンビでは、1974年6月13日にルーカス&マイク・ボイエッティ、1976年3月19日にリップ・タイラー&エディ・サリバンを破り、NWAガルフ・コースト・タッグ王座を2回獲得した[7][8]。
1970年代後半からはガルフ・コースト地区と並行してテネシーのミッドアメリカ地区(後のCWA)やオクラホマのトライステート地区(後のMSWA)にも出場しており[3]、1980年9月には、これらのテリトリーとのブッキング・ルートを持っていた国際プロレスに初来日[9]。ロンとのバス・ブラザーズでラッシャー木村&アニマル浜口などのチームと対戦し、浜口や阿修羅・原とのシングルマッチも行われた[10]。
以降、1980年代はCWAに定着して、新パートナーのロジャー・スミスとの覆面タッグチームで活動。ジ・アサシンズ(The Assassins)、Aチーム(A-Team)、ジ・インターンズ(The Interns)、ファイアー&フレイム(Fire & Flame)などのチーム名を名乗り[11]、ロックンロール・エクスプレスやファビュラス・ワンズを相手にCWA世界タッグ王座やAWA南部タッグ王座を再三獲得した[12][13]。1980年代後半からは素顔のドン・バスに戻り、1987年8月3日にはブリックハウス・ブラウンと組んでのジェリー・ローラー&ロッキー・ジョンソンとの特別ルールのタッグ戦において、ローラーからフォール勝ちを収めてシングルタイトルのAWA南部ヘビー級王座を獲得[14]。以降も同王座を巡り、ローラーと抗争を展開した[15]。1988年6月6日にはゲーリー・ヤングをパートナーに、若手時代のスコット・スタイナー&ビリー・トラヴィスからCWAタッグ王座を奪取している[16]。
その後もCWAおよび後継団体のUSWAを主戦場に活動。1990年代よりセミリタイア状態となるも、1996年まで単発的にリングに上がっていた[3]。2000年代後半からはインディー団体の主催するレジェンド・ショーに時折出場し、2010年4月16日にはCWAのレジェンド達が招かれたイベントにおいて、ボビー・イートンと組んで旧敵のローラーと対戦した[17]。