ナガバアカシア

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ナガバアカシア
ナガバアカシアの花
分類APG IV
: 植物界 Plantae
階級なし : 被子植物 angiosperms
階級なし : 真正双子葉類 eudicots
階級なし : コア真正双子葉類
core eudicots
階級なし : バラ類 rosids
階級なし : マメ類 fabids /
真正バラ類I eurosids I
: マメ目 Fabales
: マメ科 Fabaceae
亜科 : ジャケツイバラ亜科 Caesalpinioideae
(旧 ネムノキ亜科 Mimosoideae
: オジギソウ連 Mimoseae
: アカシア属 Acacia
: ナガバアカシア
A. longifolia
学名
Acacia longifolia (Andrews) Willd.
和名
ナガバアカシア
英名
long-leaved wattle, Sydney golden wattle

ナガバアカシア(学名:Acacia longifolia )はマメ科アカシア属常緑小高木

種小名は長い葉を意味し[1]、和名も長い偽葉(仮葉)にちなむ[2][3]

樹高3–10メートル。全株無毛。葉身は無く、葉に見えるのは葉柄が変化した偽葉(仮葉)で、長さ約9–15センチメートル、ほぼまっすぐか、やや鎌形に曲がった長楕円状披針形で濃緑色。花は明るい黄色の頭状花で、長さ2–6センチメートルの穂状花序をつける。開花期は春で、日本では2–3月頃、原産地のオーストラリアでは7–11月頃。莢果は長さ12センチメートル、円筒形で革質[2][4][3]

分布と生育環境

オーストラリア大陸タスマニア島に分布する[2][4][3]。POWOではニューサウスウェールズ州ビクトリア州南オーストラリア州およびタスマニア州に自然分布、西オーストラリア州および他のいくつかの国へ帰化としている[5]

利用

葉は染色用、切り花として観賞用にされる[3]。材からはタンニンがとれ、種子はオーストラリアとタスマニアの先住民が食用としてきた[4]。成長が早く、砂防用の造林に使用される[4][3]。越冬は基本的に室内で行うが、暖地であれば成木まで戸外で庭植え可能[2]

ギャラリー

脚注

参考文献

外部リンク

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