ナンヨウスギ科
From Wikipedia, the free encyclopedia
形態
生態
人間との関わり
ニュージーランドではナギモドキ属の巨木が崇められている。北島には特に有名なものが2本、タネ・マフタ(森の神の意味)とテ・マツア・ナヘレ(森の父の意味)があり、樹種はいずれもAgathis australisである。木材として用いられるほか、奇抜な形から庭園樹としても人気のあるものが多い。 Araucaria bidwilliiのほか、ナンヨウスギ属の種子には食べられるものがあり、オーストラリアの先住民アボリジニの他、遠く離れた南米チリの先住民マプチェ族も食用にしていたという。ナギモドキ属の樹脂はカウリガム(英:kauri gum)などと呼ばれ、自生地ニュージーランドの先住民マオリは採取したばかりの樹脂をチューインガムのように嗜好品としたり、琥珀やワニスとして利用していた。
- タネ・マフタ(森の神)と呼ばれる巨木
- テ・マツア・ナヘレ(森の父)と呼ばれる巨木
- 伐採されたナギモドキ属の個体
- 公園に植えられたナギモドキ属
- 子供の顔の大きさほどになるナンヨウスギ属A. bidwiliiの球果
- ナンヨウスギ属の種子と種子の皮をむいたところ
- ナギモドキ属の樹脂から作られた装飾品