ニューオーリンズ造幣局 From Wikipedia, the free encyclopedia 2007年10月再開直後の造幣局博物館 ニューオーリンズ造幣局 (The New Orleans Mint) は、アメリカ合衆国造幣局の支局としてルイジアナ州ニューオーリンズで1838年から1909年までの間、業務を行っていた。その間、米国のほぼ全ての種類の金銀通貨を4億2,700万枚以上鋳造し、その額面上の金額は計3億700万米ドルに上った。現在は、ルイジアナ州立博物館の支局となっている。 ニューオーリンズ造幣局は、ミシシッピ川に近いフレンチ・クオーターの北東の端に位置しており、エスプラネード・アベニューに面している。 この建物は建築家のウィリアム・ストリックランドの設計で、当時流行していたギリシャ復古調の建築物となっている。アンドリュー・ジャクソンが大統領だった1835年に建設され、3年後の1938年に造幣局としての業務を開始した[1]。 1861年にルイジアナ州が連邦から離脱し南北戦争が勃発した。ニューオーリンズ造幣局は州に接収され、翌年ニューオーリンズが北軍に接収されるまでの間は、南部連合の造幣局として機能した。アメリカの歴史の中で、合衆国と南部連合双方の通貨を鋳造したのは、ニューオーリンズ造幣局だけである。 ニューオーリンズが北軍に接収されたあとは、造幣局は閉鎖されていたが、南北戦争後のレコンストラクション (再建) の時期を経て1879年に再び合衆国の造幣局としての業務を再開した。以後、1909年に閉鎖されるまで業務が続いた。 閉鎖後は、その建物は評価機関、米国海岸警備隊の貯蔵庫、核シェルターなど様々な目的に使用されてきた。1981年以降は、ルイジアナ州立博物館の支局となっている。2005年のハリケーン・カトリーナで建物が被害を受け博物館は閉鎖されていたが、修理を経て2007年10月20日に再開した。 ニューオーリンズ造幣局は、アメリカ国定歴史建造物に指定されており、現存する米国造幣局の建物としては最古のものとなっている。アート・ギャラリーを擁する元造幣局の建物としては、他にノースカロライナ州のシャーロット造幣局がある。 参考文献 ↑ Louisiana State Museum - Old US Mint 外部リンク ウィキメディア・コモンズには、ニューオーリンズ造幣局に関連するカテゴリがあります。 ルイジアナ州立博物館サイト (英語) Yahoo! Travelのニューオーリンズ造幣局情報 (英語) New Orleans Tourism Marketing Corporationのサイト (英語) The Mint at New Orleans (英語) ニューオーリンズ造幣局の歴史 (英語) この項目は、アメリカ合衆国に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:北アメリカ/P:アメリカ合衆国/PJアメリカ合衆国)。表示編集 この項目は、政府(地方の役所・公益法人などを含む)に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:政治学/PJ政治)。表示編集 Related Articles