ニール・ブロムカンプ
南アフリカ共和国の映画監督、脚本家 (1979-)
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人物
1979年にヨハネスブルクで生まれる。18歳のときに家族と共にバンクーバーへ移住。
若年期から映画を作り続けている。制作は過去のものからの引用が多い。
2009年にSF映画『第9地区』を監督し、興行的に成功を収め、アカデミー作品賞にノミネート。自身もアカデミー脚色賞にノミネートされた。
2015年2月18日、『エイリアン5』の脚本の執筆を引き受けたと明らかにし[1][2]、『エイリアン3』と『エイリアン4』の存在をなかったことにして物語を展開させる予定だとも述べていたが[3]、同年10月に自身のTwitterで「エイリアンはいったん中止だよ」と発言し[4]、計画が保留になったことを明かした[5]。2017年5月1日、リドリー・スコットがブロムカンプ版『エイリアン5』が企画倒れになったと発言した[6]。
2017年より自らのスタジオとなるOats Studiosを立ち上げ、YouTube上で作品の公開を行っている。
2018年7月、MGM向けに映画『ロボコップ』シリーズの新作を監督すると発表された[7]。同作は、1作目の脚本家であるエドワード・ニューマイヤーとマイケル・マイナーが1980年代後半に書いた未制作の脚本を映画化し、2人は製作総指揮を務める予定だった[8]。『RoboCop Returns』という仮タイトルが付けられ、『ロボコップ2』と『ロボコップ3』、リメイク版『ロボコップ』を全て無視し、1作目の正統な続編となる予定だった[9]。2019年8月、ブロムカンプはツイッターで、他のホラー・スリラー映画の監督に専念するため、同作の監督を降板すると発表した[10]。
2021年には監督作『デモニック』を製作した[11]。また、『第9地区』の続編の脚本に取り掛かっていることをSNSで明かした[12]。
2022年、ゲーム「グランツーリスモ」の映画化企画における監督候補として名前が挙げられていると報じられた[13]。オーランド・ブルーム、デヴィット・ハーバー出演、2023年8月11日全米公開された[14]。
フィルモグラフィ
長編映画
短編映画
| 公開年 | 題名 | 役割 | 備考 | |
|---|---|---|---|---|
| 2004 | Tetra Vaal (チャッピーの元ネタ) | 監督・脚本・製作 | ||
| 2005 | Alive in Joburg (第9地区の元ネタ) | 監督・特殊効果 | ||
| 2006 | Yellow | |||
| Tempbot | ||||
| 2007 | Halo: Landfall | |||
| 2008 | Crossing the Line | 追加監督 | ||
| 2016 | The Escape | 監督・脚本 | ||
| 2017 | Oats Studios | ラッカ Rakka |
監督 | 短編集 |
| 密林の悪魔 Firebase | ||||
| ビルの楽しいクッキング Cooking With Bill | ||||
| 神の戯れ:現代/原始 God: Serengeti | ||||
| 融合体 Zygote | ||||
| 最低大統領:原油流出/ブツ Praetoria | ||||
| アダム:エピソード2 Adam: The Mirror | ||||
| アダム:エピソード3 Adam: Episode 3 | ||||
| グダニスク Gdansk | ||||
| キャプチャー:バッタ Kapture: Fluke | ||||
テレビシリーズ
| 配信年 | 題名 | 役割 |
|---|---|---|
| 1997–2007 | スターゲイト SG-1 Stargate SG-1 | 3Dアニメーター |
| 1998–1999 | First Wave | |
| 1998–2001 | Mercy Point | |
| 1999 | Aftershock: Earthquake in New York | |
| 2000 | ダークエンジェル Dark Angel | リードアニメーター |
| 2001–2011 | ヤング・スーパーマン Smallville | 3Dアニメーター |
CM
受賞歴
| 年 | 作品名 | 賞 | 結果 |
|---|---|---|---|
| 2001 | ダーク・エンジェル | 第53回プライムタイム・エミー賞 最優秀VFX賞 | ノミネート |
| 2009 | 第9地区 | 第35回ロサンゼルス映画批評家協会賞 美術賞 | 受賞 |
| 第14回サテライト賞 監督賞 | ノミネート | ||
| 第14回サテライト賞 脚色賞 | |||
| 2010 | 第15回放送映画批評家協会賞 脚色賞 | ||
| 第67回ゴールデングローブ賞 最優秀脚本賞 | |||
| 第63回英国アカデミー賞 監督賞 | |||
| 第63回英国アカデミー賞 脚色賞 | |||
| 第82回アカデミー賞 脚色賞 | |||
| 第36回サターン賞 監督賞 | |||
| 第36回サターン賞 脚本賞 | |||
| 2011 | 第53回ブルーリボン賞 外国映画賞 | 受賞 | |
| 第42回星雲賞メディア部門 | 受賞 | ||
| 2016 | チャッピー | 第47回星雲賞 メディア部門 | 参考候補 |