マインド・ゲームス

ジョン・レノンのアルバム From Wikipedia, the free encyclopedia

マインド・ゲームス』(英語: Mind Games)は、1973年に発表されたジョン・レノンアルバム。当初は『ヌートピア宣言』という邦題だった。全英6位・全米9位を記録した。

リリース
録音 1973年7月 (1973-07) – 1973年8月 (1973-8)
時間
概要 『マインド・ゲームス』, ジョン・レノン の スタジオ・アルバム ...
『マインド・ゲームス』
ジョン・レノンスタジオ・アルバム
リリース
録音 1973年7月 (1973-07) – 1973年8月 (1973-8)
ジャンル ロック
時間
レーベル アップル・レコード
プロデュース ジョン・レノン
専門評論家によるレビュー
チャート最高順位
  • 13位 (イギリス)
  • 9位 (アメリカ)
  • 6位 (日本)
ジョン・レノン アルバム 年表
サムタイム・イン・ニューヨーク・シティ
(1972年)
マインド・ゲームス
(1973年)
心の壁、愛の橋
(1974年)
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解説

サムタイム・イン・ニューヨーク・シティ』から約1年ぶりに発売されたアルバム。前作は政治的な色が強く商業的に失敗したため、レノンは大衆に受け入れられるアルバムを作るため、グリニッジ・ヴィレッジのアパートにてデモ音源の制作を開始した[1]

当時のレノンはアメリカ合衆国からの強制退去などを巡り頻繁に刑事訴追されていたうえ、政治活動を理由に連邦捜査局に行動を監視されていた[1]。彼はそのストレスに耐えながら、僅か1週間で本作の全収録曲を書き上げた[2]

本作には「The Plastic U.F.Ono Band」というバックバンドが参加。メンバーは、デヴィッド・スピノザ(ギター)、ゴードン・エドワーズ(ベース)、ケン・アッシャー(キーボード)、ジム・ケルトナー(ドラム)、アーサー・ジェンキンス(パーカッション)、マイケル・ブレッカー(サックス)、バック・ボーカルのサムシング・ディファレント(クリスティン・ウィルトシャー、ジョセリン・ブラウン、キャシー・マル、エンジェル・コークリー)である。本作は以前からプロデュースを担当していたフィル・スペクターではなく、レノン自身によってプロデュースされた[3]

なお本作のセッションがニューヨークで開始されたのと同時期に、レノンとオノ・ヨーコは別居を開始した[4]

収録曲

サイド 1

  1. マインド・ゲームス - "Mind Games"
  2. タイト・A$ - "Tight A$"
  3. あいすません - "Aisumasen (I'm Sorry)"
  4. ワン・デイ - "One Day (At a Time)"
  5. ブリング・オン・ザ・ルーシー - "Bring on the Lucie (Freda Peeple)"
  6. ヌートピア国際賛歌 - "Nutopian International Anthem"

サイド 2

  1. インテューイション - "Intuition"
  2. アウト・ザ・ブルー - "Out the Blue"
  3. オンリー・ピープル - "Only People"
  4. アイ・ノウ - "I Know (I Know)"
  5. ユー・アー・ヒア - "You are Here"
  6. ミート・シティ - "Meat City"

2002年再発売盤CDボーナス・トラック

  1. あいすません(ホーム・ヴァージョン) - "Aisumasen (I'm sorry) = Home Version"
  2. ブリング・オン・ザ・ルーシー(ホーム・ヴァージョン) - "Bring on the Lucie (Freda Peeple) = Home Version"
  3. ミート・シティ(ホーム・ヴァージョン) - "Meat City = Home Version"

レコーディング・メンバー

脚注

外部リンク

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