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西ネグロス州

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西ネグロス州(にしネグロスしゅう、ネグロス・オクシデンタル州、Province of Negros Occidental)は、フィリピン中部のネグロス島西半分を占める州である。2024年以降はネグロス島地方(NIR)に属している。州都はバコロド(Bacolod)であるが[1]、バコロド市は州から行政上独立している。バコロドを含めた面積は7,926.1km2、人口は3,223,955人(2020年国勢調査[2])。

ネグロス・オクシデンタル州

地理

ギマラス海峡(英語版)を挟んでギマラス島(ギマラス州)があり、その先にイロイロ海峡(英語版)を挟んでパナイ島の南部を占めるイロイロ州がある。ネグロス島の東半分は東ネグロス州と陸地で接し、タノン海峡を越えてセブ州に隣接している。西側のスールー海沖約115km先にはミマロパ地方(MIMAROPA, Region IV-B)のパラワン州領域のカガヤン諸島が点在している。

西部の海岸にあるバゴ(英語版)、ヒママイラン(英語版)、カバンカラン(英語版)などの都市一帯の海域はタイマイ、アオウミガメ、ヒメウミガメの3種類のウミガメおよびカワゴンドウの生息地であり、沿岸のマングローブなどにはオバシギ、ホウロクシギ、カラフトアオアシシギ、アカノドカルガモ、カラシラサギ、ブンチョウなどの鳥類およびカキ、ミドリイガイ、イヨスダレ(英語版)、ペガサスノツバサなどの貝類、そしてエビとカニが生息している。2016年にラムサール条約登録地となった[3]。

かつては西ビサヤ地方(Western Visayas, Region VI)に属していたが、2024年6月以降はネグロス島地方に属している[4]。

産業

経済はほぼサトウキビの栽培と砂糖産業(製糖、精製)に依存している。

脚注

外部リンク

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