ブルゴーニュをはじめとする大部分の地域では、農家からブドウないしはブドウ果汁を仕入れ、醸造・瓶詰めを行い販売する形態をとる。このときは自社のラベルを用いる。対となる生産形態としてドメーヌが存在するが、これはブドウ畑を所持し、ブドウ栽培から醸造までを一貫して手掛ける形態である[1]。ネゴシアンは、一般的にはドメーヌと比べ大規模な企業が多く、安定した品質のワインを大量に生産できる[2]。ブルゴーニュ以外でも、ボジョレーやローヌにおいてもこの形態のネゴシアンがみられる[1]。
ボルドーにおいては、生産者が瓶詰めしたワインの販売の取次ぎを行ったり、アッサンブラージュ(仏: Assemblage、ブレンドの意)して瓶詰めし販売する業者を指すことが一般的である[1]。