ネタバレサイト
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違法性
ネタバレサイトと呼ばれるために誤解される場合があるが、ネタバレそのものは違法ではない。
違法なファスト映画やネタバレサイトの摘発にかかわった中島博之弁護士は、作品のセリフや情景などをそっくりそのまま丸写しするデッドコピーと呼ばれる行為が問題になると指摘している[3]。
また、2021年3月、中島弁護士が出版社である小学館の弁護士として担当した民事裁判では、漫画の「文字の抜き出しも著作権侵害に当たる」として、ネタバレサイトが著作権侵害にあたるとの判決が出された[4]。
作品の感想や批評を主な目的とする際に、公正な慣行に合致し、引用の目的上、正当な範囲内で行われることを条件とし、他人の著作物を引用して利用することができる[5]が、ネタバレサイトは、他人の著作物の内容の殆どまたは全てを無断で転載し、それを閲覧させることで広告などから収入を得ることを目的としている。
実際に摘発されたネタバレサイトでは、漫画読者同士の情報交換の場を謳いながら、無断で漫画のストーリーやセリフを文字起こしした内容が大半を占めていた。
また、特に悪質な行為として、発売日前に作品を入手し、内容を無断で公開する早バレという行為があり、この情報をサイトなどで紹介することで、展開が気になる読者のアクセスを誘発している[3]。