ネルノダイスキ

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ネルノダイスキは、日本イラストレーター漫画家同人作家フリーランスで活動する[1]。活動名の由来は「寝るの大好き」と「(アイデアを)練るの大好き」のダブルミーニングから[2]

2013年
「ネルノダイスキ」名義で活動開始[3][4]COMITIAにて自主制作本頒布イベントに参加した[2][5]
2015年
同人誌『エソラゴト』で第19回文化庁メディア芸術祭マンガ部門にて新人賞を受賞。首都大学東京准教授である古永真一は、「簡略化されたキャラクターと、細密な背景のコントラストは水木しげる風だが、一方で米国アンダーグラウンド・コミックスを彷彿とさせる、ひねりのきいた面白さがある」と評価した[6]
2017年
同人誌『であいがしら』が第20回文化庁メディア芸術祭マンガ部門にて審査委員会推薦作品に選出[7]
2019年
トーチwebに読み切り漫画『にわか雨の手紙』が連載[8]
2025年
手描きで5年ほどかけて制作した『大人も知らない みのまわりの謎大全』を出版。発売から約5ヶ月で発行部数が17万部に達した。
2026年
コミック電撃だいおうじに掲載されている、原作・くるむあくむの漫画『或るバイトを募集しています』の漫画を担当[9]

人物

  • 若い頃から、絵を描いて何かを表現することを仕事にしたいと考えており、世界の大御所や重鎮、憧れの人を調べあげ、その人が行っていた習慣や読んでいた本などを真似し、自身との共通点を見つけて自信をつけるということを行っていた[1]
  • 現在は絵などの平面作品であることが多いが、学生時代は短編アニメーションを制作しており、卒業後もアニメーション関連の仕事を行っていた。しかし「デジタル作業に向いてない」「自分の作品を作らないと気が済まない」と感じ、自身の制作活動に専念。もともとコラージュが好きであり、制作しているうちに、車の立体作品を作るようになる。そこから変遷を経て、現在の平面作品の制作をするようになった[5]
  • 制作において「遊び」をテーマにしており、自分自身が作品を見て楽しいと感じることを第一としつつ、「自分はこの色使いやビジュアル、形が面白いと思うが、皆はどう思うか」を世に投げかけることを意識している[10]
  • 作品にネコのようなキャラクターが多く登場するが、これは予備校に通っていた際にスケッチブックの端っこに手癖で描いていたキャラクターが由来[5]
  • 「寝るの大好き」が活動名の由来の一部であるが、実際の睡眠時間は長くて6時間[3]

活動

書籍
  • 『ひょうひょう』(アタシ社)
  • 『ひょんなこと』(アタシ社)
  • 『いえめぐり』(KADOKAWA
  • 『OTHER SIDE』(Mangasick)
  • 『大人も知らない みのまわりの謎大全』(ダイヤモンド社
イラスト
  • 音楽ユニット「まいわい」アニメーションPVの監督・原画(2016年)
  • 文芸誌『たたみかた(アタシ社)『読み切り漫画「きんき」(2018年)
  • クロスメディア・パブリッシング運営サイト「ビジネスライフ」漫画を月2回連載(2019年)
  • 『こわいうわさ ぼくらの都市伝説(著者・吉田悠軌)』装画、挿絵(2020年)
  • 演劇ソロユニット「オトヒリ」のメインビジュアル(2021年)
  • 『日本一カンタンな「副業」と「お金」の教科書(著者・竹内謙礼)』装画(2021年)
  • COMITIA135の告知イラスト(2021年)
  • 『よくわかる土中環境 イラスト&写真でやさしく解説(著者・高田宏臣)』挿絵、解説漫画(2022年)
  • 『人は2000連休を与えられるとどうなるのか(著者・上田啓太)』装画(2022年)
  • 演劇ソロユニット「オトヒリ」のメインビジュアル(2022年)
  • 岡野陽一の第一回単独公演メインビジュアルイラスト(2022年)
  • 瀧川鯉八の落語会「鯉八がゆく1~古典街道をゆく~」のポスターとフライヤーのイラストレーション(2024年)
  • バンド「屋根裏遊園地」のオリジナル楽曲『駆落ちの森』アニメーションPVの監督・原画(2024年)
  • 『老い方がわからない(著者・門賀美央子)』挿絵(2024年)
  • 『霊視ができるようになる本(著者・シークエンスはやとも)』挿絵(2024年)
  • 瀧川鯉八の落語会「ザ・鯉八覧会」のポスターとフライヤーのイラストレーション(2025年)
  • 瀧川鯉八の落語会「鯉八がゆく2 ~再び古典街道をゆく」のポスターとフライヤーのイラストレーション(2025年)
  • 絵本雑誌『さがるまーた(講談社)』2号に蛇腹絵本「おひるねランドへようこそ」を担当(2025年)
  • 健康情報誌『腸内活動特集(マガジンハウス)』巻頭解説漫画(2025年)
  • 小説誌『オール讀物文藝春秋)』5・6月号の目次イラスト(2025年)
  • シグマ公式サイトのカスタマーサポートのキャラクターデザイン及びキャラクターイラストレーション18点を手がける(2025年)
その他

個展

  • クロールアイランド(町田パリオ、2023年12月16日〜24日)[5][12]
  • 時間の始末(PLANT、2026年4月25日〜5月4日)[13]

出演

脚注

外部リンク

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