ノコギリカミキリ
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| ノコギリカミキリ | |||||||||||||||||||||||||||
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| 分類 | |||||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | |||||||||||||||||||||||||||
| Prionus insularis Motschulsky, 1857 | |||||||||||||||||||||||||||
| 和名 | |||||||||||||||||||||||||||
| ノコギリカミキリ(鋸天牛、鋸髪切) | |||||||||||||||||||||||||||
| 亜種 | |||||||||||||||||||||||||||
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ノコギリカミキリ(鋸天牛、鋸髪切、学名:Prionus insularis Motschulsky, 1857)は、昆虫綱鞘翅目カミキリムシ科ノコギリカミキリ属に分類されるカミキリムシの1種。
生態
- 分布
- 北海道、本州、四国、九州。
- 生息環境
- 平地-低山地の針葉樹林に普通。ただ、食樹があれば針葉樹の純林である必要はない。
- 成虫
- 夏期に出現。夜行性であるが、薄暗い森林内であれば日中でも飛翔活動などがみられる。夕方から活発に飛び始め、夜間は灯火にも飛来する[1]。水分補給は行うが、後食行動は観察されない。
- 幼虫
- 針葉樹の立ち枯れ、切り株の根、倒木の土中埋没部分に穿孔し、湿度が高くやや腐朽の進んだ材を食害する。終齢幼虫が何齢であるかは不明である。
特徴
近縁種

近似種にニセノコギリカミキリ(P. sejunctus)という種もいる。雌の触角の先端二節が癒合している点や、全身のつやが少ないこと、複眼が横長で間が開いていることなどで区別されるが、非常によく似ている。
熱帯にはルリイロオニカミキリ(Psalidognathus friendi)という美麗種や大型種が多い。
