ノコヘリカブトガメ
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| ノコヘリカブトガメ | ||||||||||||||||||||||||||||||
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ノコヘリカブトガメ | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 分類 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| Myuchelys latisternum Gray, 1867 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 和名 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| ノコヘリカブトガメ | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 英名 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| Saw-shelled turtle |
ノコヘリカブトガメ(Myuchelys latisternum)は、ヘビクビガメ科Myuchelys属に分類されるカメ。主にオーストラリア北部に分布。
形態
オスは最大22.4cm、メスは最大28.8cmの記録がある。背甲は扁平で、上から見ると卵型[1](ヨーク岬半島およびアサートン台地の個体群は細長い[2])。項甲板がない個体が多い[2]。椎甲板に溝があり[1]、成長に伴い明瞭になる[2]。後部縁甲板の外縁は鋸状に尖り[1][3]、和名の由来になっている[2]。老齢個体では突起が消失する個体もいる[2]。背甲の色彩は暗黄色や赤褐色などで[2]、黒や暗褐色の斑紋が入る[1]。腹甲の色彩は黄褐色で、暗色斑が入るが個体によっては腹甲全体が暗色になる[2]。
頭部は大型[2]。頸部背面の棘状鱗は大型(南部個体群で顕著)だが、老齢個体では磨耗する[2]。頭部や四肢の色彩は赤褐色や暗褐色、灰黄色[1]。
分類
以前はカブトガメ属(Elseya)に纏められていたが、Myuchelys属(裸名の可能性があるWollumbina属とする説もある)の分割の際に、Myuchelys属に移行された。