ハイドンの主題による変奏曲

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ハイドンの主題による変奏曲
全曲を試聴
管弦楽版(Op.56a) - ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団による演奏
2台ピアノ版(Op.56b) - マルタ・アルゲリッチネルソン・フレイレによる演奏
いずれもUniversal Music Group提供のYouTubeアートトラック
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主題の原曲を試聴
ハイドン『ディヴェルティメント変ロ長調 Hob.II:46』より第2楽章 "Chorale St. Antoni" - Linos Ensembleによる演奏、NAXOS of America提供のYouTubeアートトラック

ハイドンの主題による変奏曲》(ハイドンのしゅだいによるへんそうきょく、ドイツ語:Variationen über ein Thema von Haydn)は、ブラームス1873年に作曲した変奏曲。《ハイドン変奏曲》の略称や、《聖アントニウスのコラールによる変奏曲》の別称でも親しまれている。先に2台ピアノ版(作品56b)、次に管弦楽版(作品56a)が完成した。

編成表
木管金管
Fl.2, Pic.1Hr.4 (変ホ管・変ロ管 各2)Timp.Vn.1
Ob.2Trp.2トライアングルVn.2
Cl.2Trb.Va.
Fg.2, Cfg.1Vc.
Cb.

主題

ブラームスは1870年に、友人でウィーン楽友協会の司書、カール・フェルディナント・ポールから、当時はフランツ・ヨーゼフ・ハイドンの作品とされていた《ディヴェルティメント Hob.II.46》の写譜を示された。その第2楽章は「聖アントニウスのコラール」と題されていた。ブラームスが変奏曲の主題に用いたのがこれである。
近年の研究によって、ディヴェルティメントそのものがハイドン作でないか(イグナツ・プライエル作という説がある)、ディヴェルティメントがハイドン作であっても主題であるコーラルはハイドン作のものではなく、古くからある賛美歌の旋律を引用したものと考えられているため、最近は《聖アントニウスのコラールによる変奏曲》と呼ぶ向きも見られるが、一般には《ハイドン変奏曲》との呼称が定着している。

楽曲構成

関連項目

外部リンク

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