ハコマクラ属

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ハコマクラ属 (Olivancillaria) は、南米大西洋岸に棲む巻貝マクラガイ科に属する。貝殻は高さ約2cm程度の紡錘形またはずんぐりとした円筒形で、殻口は広く開き外唇は比較的薄い。螺塔縫合部が凹み溝状になる。ウルグアイを中心にアルゼンチンからブラジルにかけて分布する[2]

以下のような種がハコマクラ属に属する種として知られている[1][3]。なお産地国と殻長はロッテルダム自然史博物館の標本のデータを例示した。

他のマクラガイ科の種とともに、ガクフボラ科に近い系統と考えられている[5]

生態

潮間帯下の砂底に棲む。左右に分かれた小さい前足と、とても広く広がる後ろ足を持つ[2]。両足でナミノコガイを抱き込んで食べる[6]。また小型の端脚類も食べる[7]。歯舌は狭舌型[8]。雌雄の別があり交尾する[9]

脚注

参考文献

外部リンク

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