ハニーズ・デッド

From Wikipedia, the free encyclopedia

『ハニーズ・デッド』
ジーザス&メリーチェインスタジオ・アルバム
リリース
録音 1991年
ジャンル オルタナティヴ・ロック
時間
レーベル ブランコ・イ・ネグロ
プロデュース ウィリアム・リード、ジム・リード
専門評論家によるレビュー
ジーザス&メリーチェイン アルバム 年表
オートマティック
(1989年)
ハニーズ・デッド
(1992年)
サウンド・オブ・スピード
(1993年)
『ハニーズ・デッド』収録のシングル
  1. 「レヴァランス」
    リリース: 1992年2月
  2. 「ファー・ゴーン・アンド・アウト」
    リリース: 1992年4月
  3. 「オールモスト・ゴールド」
    リリース: 1992年6月
テンプレートを表示

ハニーズ・デッド (Honey's Dead)はイギリスロックバンドジーザス&メリーチェインの4thアルバム。1992年3月23日発売。

レコーディングは1991年に南ロンドンに位置するバンド所有のスタジオ「ドラッグストア」にて行われた。ドラマーカーヴのメンバーであるスティーヴ・モンティを招聘した。ウィリアムとジムの2人はこの年はライヴ活動も行わず、スタジオに篭りきりで作業を行った。ジムはVOX誌にて「貸スタジオにいるのは他人の家にいるようなものさ。知らない人が常に出入りするし…。僕らはかなりシャイな人間だから、誰にも邪魔されないで作業に打ち込みたいだけなんだ」と語っている[1]

概要

よりソリッドになったフィードバック・ノイズや、デジタルビートを利かせたポップな楽曲などでそれまでのバンドの集大成的作品として評価が高い一作である。全英14位を記録。

アルバムタイトルの「ハニーズ・デッド」はデビューアルバム『サイコキャンディ』の1曲目「ジャスト・ライク・ハニー」に合致しており、初期の作風から変化したことを暗示している。またアルバム1曲目「レヴァランス」の"I want to die just like Jesus Christ"(僕は死にたい イエス・キリストのように)、"I want to die just like JFK"(僕は死にたい JFKのように)という歌詞が問題視され、トップ・オブ・ザ・ポップス出演を禁じられるなど波紋を呼ぶ。

これらは前作リリース後に発生したマッドチェスターアシッド・ハウスムーブメントによるストーン・ローゼズプライマル・スクリームニュー・オーダーらのブレイク、マイ・ブラッディ・ヴァレンタインライドを始めとするシューゲイザーバンドの台頭など、音楽シーンの変化に対する自身のキャリア清算の意味も含まれている[2]

収録曲

参加ミュージシャン

出典

Related Articles

Wikiwand AI